06/08/13 10:34:19 ny2qZgJU
>>47
まず、国家Ⅱ種なんだけど、国家Ⅱ種の採用システムのいい加減さは周知。
専門試験の選択制で法律や経済を一切やらずとも合格は可能。
試験区分を法律職・経済職・行政職と分けるⅠ種試験とは偉い違い。
順位も選択科目も採用には関係なし。
それはⅡ種に対して能力的なものを一切求めてはいないから。
ともかく若くて職歴がないことが優先事項。
採用システムのいい加減さは「内々定」とも呼ばれるシステム。
接触禁止期間を設けるⅠ種との差がそこにある。
Ⅱ種なぞは早めに終わらせてしまった方が良いとの考え方が根底にある。
合格通知も笑える。国家Ⅰ種の合格通知が賞状のように２つ折厳禁で届くのに対し、
国家Ⅱ種の最終合格通知は再生紙（？）のハガキ。
こういう差を知っているから、Ⅰ種で最終合格した連中はⅡ種へ行くことを嫌がる。
Ⅰ種とⅡ種では人種も違うし、採用官の態度もまるで違う。
地方と国家Ⅱ種を比較して、地方が良いという理論ではなく、要は
国家Ⅱ種が悲惨なだけ。
それを分からずに「仕事が面白そう」「やりがいがありそう」などと
目を輝かす馬鹿Ⅱ種は、何一つ現実を分かっていない。