06/11/11 23:26:45
万引きより悪質法学部がありながら「公職選挙法違反」中央学院大学の学生と職員
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松戸市議会議員である石井弘市議(新風会)が5月2日、選挙違反の容疑で逮捕された。新聞報道によれば、
4月13日に執行された千葉県議会議員選挙松戸市選挙区で当選した井奥俊博氏(無所属、当選後、自由民
主党千葉県議会議員会に所属)の選挙対策本部長として、運動員買収および未成年者使用の公職選挙法違反
容疑で逮捕されたものである。すでに同事件においては、井奥貞雄氏の私設秘書や
「中央学院大学の学生課長 ら5人の逮捕者を出しており」、
石井弘市議の逮捕が6人目という、ゆゆしき事態に拡大してきている。また
同氏は井奥俊博氏の選挙対策本部長であり、連座制の対象となる選挙運動の総括主宰者にあたる可能性が高
いとも指摘されている。
これまで石井弘市議は松戸市議会議員を3期つとめたばかりか、議会選出の松戸市監査委員、松戸市防犯協
会連合会理事、北松戸・栄町交番管内防犯協会会長、
「中央学院学友会長、学校法人中央学院理事など」、
公私にわたる要職を歴任してきており、さらに昨年6月に執行された松戸市長選挙に立候補して12,00
0票以上の得票を得、11月の市議会議員選挙では3,600票余を得て第3位の高位で当選を果たしている。
もし今回の容疑が事実とするならば、こうした市民の信頼や付託を根底から覆すものであり、市民に対する重大
な背信行為と指摘せざるをえない。よって石井弘市議は、市民および市議会、そして捜査当局に自らすすんで事
実を明らかにするとともに、容疑を認めるのであれば市議会議員としての職をただちに辞すべきことを、ここに
求めるものである。