06/06/26 12:37:00
平成18年度2生中間試験
総評:ストレートな問題過ぎて糞簡単。過去問と講義プリントのまとめみてたらまず8割は固い。
逆にいうとこれを落とすようでは期末がTDKさんなので黄紙確定かと。
下手したら1番から3番は2年後期のユニット6,7あたりの試験にそのまま使いまわされてもおかしくない問題ばかり。
1-5はHさん、6番以降はSさん。
1.静止膜電位の発生機序を説明せよ(プリントのまとめそのもの)
2.不応期について絶対不応期、相対不応期を用いて説明せよ(上に同じ)
3.フグ毒とクラーレがそれぞれどうやって作用する事で筋収縮に障害きたすかを説明せよ。(同上)
4.前庭動眼反射とはなにか?(同上)
5.小脳の神経の接続に関する穴埋め問題10個。ノーマークの人が多かっただろうからやや出来が悪いと思われる。
6.伸張反射の図を見て図中の語句を用いて解説させる問題。但し図の語句がそれぞれどういうものなのか説明を加える事。
7.γ運動ニューロンを聞かれた後、筋紡錘におけるγ運動ニューロンの働きについて。
8.数値から計算してファスト錐体路細胞かスロウ錐体路細胞かの判定。基本的には16年度の期末過去問の1番と同じ問題だが数値が1.2mmから12mmに変わったため結論がファストに変わってることに注意。
9.ニューロンの活動の計測図を見て運動前野と補足運動野の働きについて説明。