06/05/30 18:01:52 CdOXuDJL
>>331
悪質な事例への鑑定意見書(抜粋)
医師や患者が納得できる審理を願う。
医療訴訟というものは、推理小説を解くように調べていけば、医師が嘘をついている場合、必ずボロを出していくものです。
本件のF医師の主張は、しっかり検証すれば支離滅裂なものですが、裁判官殿はなぜこれほどまでに、裏付けのないF医師の主張を採用したのでしょうか。
我々は裁判所を信頼しています。しかし、この訴訟で、その信頼を見事に裏切られたと思っております。
判決文には、医学的部分、ほぼすべてに理解不可能な記載が書かれていました。
医師としての常識が裁判所では全くの非常識になる恐怖を感じましたので、少々、苦言を申し上げたいと思います。
医師の「カルテは記録にしかすぎず」として我々の仕事を侮辱し、素人ゆえの裁判官殿の独自の解釈で、医学、医療界の常識を変えられては、患者さんはもちろん、真っ当に働く医師も救われません。
本件の裁判所の判決は、単なる無知ゆえの過失で、これでは、真面目な医師のやる気も損なわれますし、不幸な患者が増えていきます。
再度、審理をし直し、我々医師、そして、裁判所を信じる者に対して、納得できる正しい医学解釈で判決文を期待したいと願う次第です。
以上。
>皆さん、敢えてだと思うけどそういう種々雑多な事例を1色に塗ろうとしているのは何故なの?
自分が施したまたは施すであろう仕事内容を正当化したいが故としか思えない。
例えば問題のあるだろう医師は自分が指摘されたと思い必死になり、同法曹の方も同様の理由かと