医療系トラブル相談スレat SHIKAKU
医療系トラブル相談スレ - 暇つぶし2ch290:無責任な名無しさん
06/05/24 19:08:48 77cGgB5t
>>289
> >抗がん剤の投与を中止して治療を始めていれば、
> >慢性腎不全にならなかった可能性が高いと判断した。

慢性腎不全にならずに、今ごろどうなってたんでしょ? > サイバンチョ殿
つか、法律板の人はこの判決をどう解釈するんでつか?

> ま、何だ、イチかバチかで化療なんかする方が悪いということか

だね。しかし今回もあとだしじゃんけんで「結果責任でお前が悪い。俺がそう決めた。
今後どうすればいい(法的な裏付け)なんて話は知らん」とかゆうジャイアニズム。
懲罰はあるけど根拠はなし。いつ誰が訴えられて負けてもおかしくない状態。

これもひょっとして医療費削減(姥捨て山政策)の一環なのかな。

291:無責任な名無しさん
06/05/24 21:27:19 9AqClXiO
>>288
>実際に赤字になっても一部の原告が頑張るのは、不運を受容できずに
何かを敵にしたてて攻撃しようとする愚かな行為に他ならない。

このような攻撃を受けた際に、逆に名誉棄損等で反撃できる時代が早くこないかな・・・。

292:無責任な名無しさん
06/05/24 21:33:57 9AqClXiO
>>286
資料なんて、希望すればいくらでも開示される。無いのは知識だけだろ。


293:無責任な名無しさん
06/05/24 21:44:03 Isy1rg61
>>286
本来ならば医療という贅沢品は賤民が享受できるものはない。
死ぬ前からカラダが腐っていって、阿鼻叫喚しながら死んで道端に捨てられ蝿にたかられ烏についばまれるのが当たり前。
一方、病気した賤民が分不相応にも病院内で死ぬことができるのは日本の医療制度が優れている証拠。
スラム街がふさわしい汚い乞食ですら医療を受けれるのは世界で類を見ない。
今や、逆にスラム街に生息する賤民が医療資源を食いつぶしている構図となっている。

病院内でカラダが腐っておっ死んだ賤民の身内が病院から多額の賠償金を手にする姿はどう見ても不自然。
ましてや酒・タバコ・クスリにどっぷり浸かって病気になった賤民のカラダに価値なんぞ本来はないはず。
従って、卑しい者共による病院恐喝・死体換金であること、すなわち100%金銭目的であること明白。
腐ったモノを他人に売りつけてカネにするが如く、病院を脅して死体を換金しようと必死に騒ぐ賤民の賤民たる所以がそこにある。

賤民遺族の悲しみとやらのは一夜でなくなっているはずだが、感情で訴えるのは病院恐喝するための方便・口実。
賠償金は賤民らしくパチンコとかにでも使われてあっという間になくなるであろう。
車でも買おうもんならその車で他の賤民を轢き殺すであろう。そしてまたその遺族が病院を恐喝するであろう。
最近、医療訴訟が増えているのは不景気で食い扶持無くした賤民が溢れかえる日本国の一現象。

> それなのに、あなたが自分で原因を立証しなさいと言われます。 これが原告勝訴率の低さの第一理由。

病院恐喝目的の立証なら自分でするべき。原告勝訴率が低いのはダメモトの言いがかり訴訟が多いからだろう。
そんな訴訟で勝訴率があがるようならこの国終わり。

> (ここ大事)裁判には、「制裁」的な意味もあります。裁判の過程で事実が明らかにすることや、金銭的賠償以外に相手側に望む対話の姿勢などの「民事訴訟でできる何か」の重要さも見過ごせません。

正当な理由なき制裁は単なる暴力行為。乱訴は法治国家への迷惑行為。
裁判の過程で事実を歪曲・曲解した上で、病院側に無理矢理対話を強要するなら総会屋まがいの恐喝。
「ここ大事」って言っているわりには病院恐喝の手口そのままだな。

294:無責任な名無しさん
06/05/24 22:04:07 9AqClXiO
>>293
是非あなたが裁判官になって、賤民とやらに制裁を。
それもある意味この国終わりかもしれませんが・・・。

295:無責任な名無しさん
06/05/24 22:41:53 ym6QF0eC
TBS RADIO 954 kHz
BATTLE TALK RADIO アクセス バトルトーク
URLリンク(tbs954.jp)
山本モナ/宮崎哲弥
ゲスト:南淵明宏(心臓外科医)

2006年05月24日(水)のバトルテーマ

患者を死なせた福島の産婦人科医逮捕では、
「不可抗力か」「犯罪か」議論が分かれる!
あなたは医療事故を警察が犯罪として捜査することに賛成?反対?

受付電話番号:03-3584-0954
受付FAX番号:03-5562-9540
メール:access@tbs.co.jp

296:無責任な名無しさん
06/05/24 22:42:45 UQrmfiFT
原告勝訴率の低さの理由。他にもあるけど

判決が出るまでに時間がかかるから、担当裁判官が替わることが多い。その結果、裁判の過程を知らない裁判官が鑑定書をもとに判決を下すことになる。

医療訴訟=病院恐喝と一切疑わない姿勢はある意味素晴らしいが、そこまで拘る理由を知りたい。何かトラウマでも?

297:無責任な名無しさん
06/05/24 23:17:37 M+7iCOZr
>>296
> 判決が出るまでに時間がかかるから、担当裁判官が替わることが多い。
時間がかかるのは医療裁判だけじゃないだろよw

> その結果、裁判の過程を知らない裁判官が鑑定書をもとに判決を下すことになる。

治療の過程を知らない、病院で見た事もない家族が病院恐喝を始めるのと一緒だな。
そして原告敗訴の流れがあっても原告勝訴の判決を下すことがまれにあると。
でも逆もしかりだから結局勝訴率は左右されることなく低いまま。

> 医療訴訟=病院恐喝と一切疑わない姿勢はある意味素晴らしいが、そこまで拘る理由を知りたい。何かトラウマでも?
ない

298:無責任な名無しさん
06/05/25 01:47:51 JE9mOcWJ
>>293
4ねや

299:無責任な名無しさん
06/05/25 08:13:35 pNYXvwQF
病院・医者板、マスコミ板、法学板が鯖落ちしてるな
他にも落ちてるところはあるけど隣の板は落ちてなかったり斑落ち
陰謀じゃないと思うが

300:無責任な名無しさん
06/05/25 08:47:33 A6pFtDTS
>>296
君は馬鹿か。根拠のない君の言い張りと違ってちゃんと説明してやるよ。

証拠を医療側が握っているということは、勝訴率の要因としては大きくない。
改竄は薮蛇だし、改竄しなくても多くの医療機関は勝てると思って
裁判に臨んでおり、また証拠がなく原告と被告の意見が食い違った時、
医療裁判では原告の意見が採用されている。だから現在の防衛医療では
しっかりと証拠を残すことが推奨され、さっさと治療すれば患者が
楽になる場合でも、わざわざ家族を呼び出して署名捺印させるまで
治療が延期されることが多くなっているんだよ。
ちなみに、勝訴率の第一の原因ではなくて、医療訴訟を起こす際の
たいへん面倒な部分ということなら間違いではない。

判決を出すまでに時間がかかるからというのは、はっきり言って論外。
お涙頂戴の感情的な主観の方が、科学的事実より重要であることはない。
裁判官も可哀想だから勝たせるなんてことは、彼らの誇りにかけて絶対に
しないし認めない。
そもそも他の裁判でも長ければ被告が勝つなんてデータないだろう。

301:無責任な名無しさん
06/05/25 09:27:55 pNYXvwQF
自己レス
>>299
いちおう運用情報見ると鯖移転作業中みたいだな

302:無責任な名無しさん
06/05/25 19:29:25 Ja4SYgaP
産科・小児科医療崩壊は医療訴訟が原因Part3
スレリンク(jurisp板)
2 名前:法の下の名無し[] 投稿日:2006/05/25(木) 19:26:05 ID:yQdtF+/Z
157 名前:133[sage] 投稿日:2006/04/29(土) 21:29:29 ID:W0DF3RAP
>>152
>訴えられた者の身になってみ? というご趣旨と思いますが、
半分はそうですね。
もう半分は、千万円単位で賠償しなければならない可能性を持つ訴訟を
数十人に1人が持つ業界で、保険料を含めた費用の負担が及ぼす影響が
無視できなくなってきていることです。
現に救急指定を取り消す中小の個人病院が急増しています。
今春の診療報酬改定が最後の後押しになったとは言え、
「トラブル回避」の側面が多分にあることは否めません。

何かを変えないとこのままでは皆が不幸になってしまいます。
医者も患者になるし(現に私も三十台ですがいろいろ持病を持っています)、
弁護士の先生も患者になります。
個人的な感触ですが、この1年が本当に崩壊を食い止められるかどうかの瀬戸際でしょう。
弁護士の先生方にも当事者意識を持っていただきたいのです。
決して対岸の火事ではありません。

具体的には以下の事項がそれぞれセットで必要と考えます。
・医業の刑事免責
・独立した専門医/法曹による医療事故調査機関

・無過失補償制度
・訴訟保険/無過失補償の負担に耐え得、かつ国民も納得できる診療報酬体系

・病院勤務医の労働条件(時間外労働/当直)の改善
・臨床医の質の担保

お花畑でしょうか?

303:無責任な名無しさん
06/05/25 21:31:34 vg6YW/ix
>>300
100%手術記録改ざんというフジTVに抗議する
スレリンク(hosp板)

カルテ改ざん・疑い、患者側6割「あった」 弁護士調査 - asahi.com 社会
URLリンク(web.archive.org)

 医療過誤訴訟で、医療機関のカルテや看護記録が改ざんされたと認定されたり、改ざんが疑われたり
したケースについて、大阪の弁護士グループが全国アンケートしたところ、延べ109例の報告があった。
6日、同グループが結果をまとめた。

 医療過誤訴訟に取り組む石川寛俊弁護士(大阪弁護士会)らが、昨年12月から今年1月にかけて調査した。

93~02年の主要な法律雑誌に判決が掲載された裁判で、患者側代理人を務めた弁護士約700人に
アンケート用紙を郵送し、96人から回答を得た。

 医療機関側が記録を不当に消したり、訂正したり、書き加えたりといった改ざんを裁判所が認めたか、
自身が疑ったことがある人は57人で、事例は109件あった。

 西日本の裁判所で訴訟が続いているケースでは、岡山県内の公立病院で麻酔中に死亡した患者につ
いて、遺族が証拠保全前に入手したカルテと証拠保全で入手したカルテ、病院側が裁判所に出したカル
テの3種類があり、医師は「どれが本当のカルテか分からない」などとあいまいな説明をしているという。

 関西の大学病院であごの手術を受けて障害が残った男性のケースでは、術前に危険性の説明を十分
にしていたかが争点になっている。裁判に出されたカルテの中には、きちんと説明したことを強調する言
葉をカルテに書き加えるよう、担当医が若手医師に指示したメモが紛れ込んでいて、その通りに書き加
えられていた。

 疑いを含めて改ざんを経験した57人のうち4割は「記載内容が不自然、不合理」「医師に有利に書き加
えられていた」と感じていた。改ざん方法として、「修正液による抹消」「該当ページだけ用紙が新しい」
「最も大切な時期の記載がない」といった例が寄せられ、「看護師が法廷で看護記録の書き直しを暴露し
た」という報告もあった。

304:無責任な名無しさん
06/05/25 21:32:20 vg6YW/ix
>>303
 疑いを含めた改ざん経験者のうち、判決で改ざんを認定されたことがある人は15%にとどまる。
患者側が改ざんを指摘したのに裁判所が判決で判断しなかったと答えた人が33%いたほか、改ざんを
指摘したものの和解したケースや裁判が続いている例もある。

(07/09 14:47)

305:無責任な名無しさん
06/05/25 21:33:23 vg6YW/ix
>>304
<個人情報保護法>4月全面施行 医療カルテ開示義務化(毎日新聞)
URLリンク(beyond.2log.net)

 ■改ざん続々 疑い例109例

 しかし、いくら開示されても、中身がでたらめなら意味はない。

 大阪弁護士会の石川寛俊弁護士らのグループは、93年以降に医療過誤訴訟を担当した全国の弁護
士約700人を対象にアンケートを実施して昨夏、結果をまとめた。96人から寄せられた回答を分析すると、
カルテ改ざんが疑われる例が少なくとも109件あり、判決で改ざんが認められたケースも9件あった。

 兵庫県内で係争中の裁判では、弁護士が証拠保全で入手したカルテと、患者が直接入手したカルテ、
裁判で病院側が証拠提出したカルテの間で、血圧のグラフが違ったり、病名が違っているなど明らかに
不自然な点があった。

 「間違いを訂正したため」と病院側は弁明したが「どれが本物のカルテか分からない」と証言したという。
 
 その他の例でも「医師の申し送り事項が修正液で塗りつぶされていた」

「看護師が見回った事実はないのに『3~4回見回った』という紙が差し込まれていた」

「裁判で問題になっている時間帯の分娩(ぶんべん)監視記録の記録紙が行方不明」

「肝臓がんの見落とし事件で、『慢性肝炎』を『肝硬変』と書き換えて症状が悪化していたように見せかけた」―
など、抹消や加筆、抜き取りといったさまざまな手口があった。

 しかし「カルテが改ざんされた」と裁判で患者側が主張しても、立証は極めて難しい。

診療記録などは病院が握っているのに、立証責任は原告である患者側に負わされるからだ。
裁判で改ざんが認定されるのは、病院側から内部告発の証言がある例などに限られる。

306:無責任な名無しさん
06/05/25 22:55:13 mE5SN8Xh
>300
>君は馬鹿か。根拠のない君の言い張りと違ってちゃんと説明してやるよ。

その言葉そっくりそのままお返しするよ。君の言う根拠とはかなり偏っており、先入感に満ち満ちている。客観的な視野に立てず、偏狭な視野で情報を分析し結論を出してしまう
なんともはやな考え方だ。 そんな説明は無意味であり、反対のための反対でしかない。他の住人もカルテ改竄薮蛇発言に反応しだしたみたいだし、皆の意見もぜひ論破するんだろうな?

>証拠を医療側が握っているということは、勝訴率の要因としては大きくない。改竄は薮蛇だし、改竄しなくても多くの医療機関は勝てると思って 裁判に臨んでおり、また証拠がなく原告と被告の意見が食い違った時、 医療裁判では原告の意見が採用されている。

かなり痛いぞ君は。改竄は表向き稀であっても記載の欠落はかなりある。後日にカルテが改変されたと認められる等の特段の事情がない限り、当該事実の不存在を事実上推定させる。つまり裁判所がカルテや指示簿の記載が不十分であるとの一事から被告に不利な心証
をとらなければならないというものではない。忙しい裁判官は心証重視?よく言われている事だが、判決は先に決まっているというのは周知の事実?よって現状では原告ではなく被告の意見が採用されている。ちなみに原告勝訴率の低さには医療に明るくない裁判官に
とって被告側の意見が判決文に引用しやすいということも関係している。

>現在の防衛医療では しっかりと証拠を残すことが推奨され、さっさと治療すれば患者が 楽になる場合でも、わざわざ家族を呼び出して署名捺印させるまで 治療が延期されることが多くなっている。

いったいいつの時代のことを言っているのか?そんなのは今に始まったことではない。昨今の医療情勢の中で、医療者はあらゆる可能性を考えて患者に説明をし、それを踏まえた上で患者が治療法を選択をするという時代になってきている。反面、医療者が自分の意見
としてどの治療法がよいかをアドバイスするという姿勢が少なくなってきた。このことが問題。医療者はいろいろな選択肢を示した後で、自分はこの方法をおすすめしますといった姿勢が求められている。

>彼らの誇りにかけて絶対に しないし認めない。

事件の消化率が出世の秘訣とも聞くが?

307:無責任な名無しさん
06/05/26 00:13:15 U4FQOeBc
>>303>>305
つまり6割の患者側は、改ざんがあったと思い込んでいるという
内容の記事だね。しかしその中で、改ざんが判決で認定された
≒改ざんの可能性が高い例は15%(0.6×0.15で一割以下)
に過ぎない。改ざんは心証最悪で、決め手がない場合だけでなく、
DQN判決がそこから誘発された例もある。だから戦術として
原告も改ざんを主張するのは間違ったことじゃない。

しかし何と言うか、読解力のない人間が、多くの原告の疑いにすぎない
例全てにおいて、改ざんがあったかのように捉えかねないダメ記事だね。
君が根拠があると勘違いして貼ってしまったのは、素人だから
仕方ないというところかな。専門家なら物笑いだけどね。

308:無責任な名無しさん
06/05/26 00:20:32 raWt/7Ss
>>302
お花畑。
それは、弁護士や裁判官に言う事ではない。
政治家に陳情する事である。
そのために日医連があるはずなんだが。
君の意見は、日医連へどうぞ。

309:無責任な名無しさん
06/05/26 01:39:04 U4FQOeBc
>>306
勇ましく始めた割には、最初の方のコメントは、抽象的且つ冗長で無駄だね。
内容がない。

>改竄は表向き稀であっても記載の欠落はかなりある。
カルテは書かなければいけないことが、明確に規定されているわけではない。
だから、改竄と欠落は全く次元の違う話である。
(そもそもカルテは裁判のためにつけるものではないため、裁判に
とっての欠落だらけは当たり前の話だ)
実際肝癌の訴訟では、記載の欠落によって原告の意見が採用されている。
また、欠落によって実際の不利益が生じる可能性は、医療訴訟防止の
勉強会で弁護士が再三強調するものなのだがね。
つまり君の被告の意見が採用という主張はあやしい。

>引用しやすい
引用しやすいも何も、再三言っているように、医学上の正当性の
差は明らかにあるだろう。裁判官は文章のプロであり、結論が
出たならば、それに合わせて引用するのは、どちらの場合でも
容易いだろう。

>いつの時代
実際少し前は違っていた。急速にそうなったのだよ。しかももともと
君の書いていることの形式的な弊害についての話だろ。それから
アドバイスが少なくなっているというのは事実誤認だ。多岐に
わたる可能性を説明した際には、普通に皆医師としてお勧めの
選択肢を示すものだが。この部分の君の意見は論外だね。

>出世
まるで明後日のことを言っているように思えるのだが。
ちなみにその部分は、昔の弁護士(と思われる人)のレスの転用だ。
(「しないし」と「認めない」の間に「少なくとも」が入る)

310:無責任な名無しさん
06/05/26 01:41:09 raWt/7Ss
>>309
君が、医者でも無ければ、法律に詳しい人間でも無い事が解った。
ニュー速にお引き取り下さい。

311:無責任な名無しさん
06/05/26 07:38:18 Ud9aJMmk
>>310
君が、疱瘡でも無ければ、医学に詳しい人間でも無い事が解った。
ハゲ・ズラ板にお引き取り下さい。


312:311
06/05/26 08:01:31 Ud9aJMmk
>>310
>>311のような無意味なレッテル貼りは止めた方がいいんじゃないんですか?
あなたの品性を貶めるだけですよ

あなたが法律にどれだけ詳しい人かは知りませんが
司法も加担して都市部でも病院医療の崩壊が加速している事実を
心のどこかに入れておいて下さいな

40過ぎればがん・脳卒中・虚血性心疾患どれが起きても不思議じゃないし
30代でも希じゃない
119をコールして迅速に救急車内に収容されても
行き先が決まらない限り出発できないんですよ
バックドアを閉めたあと赤色灯を回転させたまま
じっと誰かの家の前から動かない場面を
見たことがないようですね

医師がいなければ医療訴訟なし
病院がなければ被告病院開設者なし

313:無責任な名無しさん
06/05/26 08:05:33 raWt/7Ss
>>311
>>310 では、無意味なレッテル貼りなど行っていない。
>>309 の書き込みを一瞥すれば、医師法を読んだ事の無い人間の書き込みである事は明白。

314:311
06/05/26 08:15:24 M4Iufd+v
>>313
ならばその旨を>>309に伝えればいいだけでは?

「無意味な」に反応しているようですが
「有意味」だったとして「レッテル貼り」そのものは
お好きなようですね
それともあなたの職種には、あなたのような対応を取る方が
多いということですか?

315:311
06/05/26 08:21:16 M4Iufd+v
>>313
あ、もしかして医師法24条の
>医師は、診療をしたときは、遅滞なく診療に関する事項を診療録に記載しなければならない。
を取り上げているとか?
この条文と>>309
>カルテは書かなければいけないことが、明確に規定されているわけではない。
は全く矛盾しないと考えます

316:無責任な名無しさん
06/05/26 08:23:30 viWu6CGM
>>308
むしろ弁護士や裁判官にいうべきことだろう。
多くの不当判決や不要な医療訴訟は、彼らの誤解からはじまっている。
自分たちにも関係のある社会問題として興味を持たせて、勉強してもらう
ことは悪いことではない。
ちなみに、医師会はすでに死に体と言っていい。
例えるならば、教師が提言するなら日教組にと言っているようなものだ。

317:無責任な名無しさん
06/05/26 08:26:43 viWu6CGM
>>315
先に種明かししちゃダメだよ。
きっと今頃恥をかかなくて済んだと、胸をなでおろしているよ。

318:無責任な名無しさん
06/05/26 09:55:20 Vuv6Zg+R
しかし何だ、医療過誤訴訟で負けた原告や、
勝ったけど満額賠償してもらえなかった原告は
弁護過誤訴訟をどんどん起こせばいいんでね?
「勝てるし、勝てたらこれだけもらえる」ということを
文書で公言して、原告に期待を持たせたわけだから。
「絶対勝てる」と言われなかったとしても
「確かにそう言われた」と言えば誰にも証明できないし、
「何を説明されたかさっぱりわからないまま
書類にハンコを押した」とか言えばいいんでね?

今の日本では「提出書類の不備のために裁判を
受けられなかった」とかの凡ミスでしか訴えられていないようだけど、
それはあくまでも「今の日本」の話。
医療過誤訴訟も30年ぐらい前まではそんなもんだった。
翻って今のアメリカはどうか。

別に弁護士側に過失がないなら、裁判所が適正に判断して
却下・棄却するか原告敗訴して弁護士の無実が証明されるだけだから、
どんどん訴えるべき。
民事訴訟を起こす権利は制限できない。
現に医療過誤訴訟では原告側弁護士はそういうスタンスだしね。

もし弁護士が誰も代理人になってくれなかったり、
原告側証人に誰も立ってくれなかったりしたら
「法曹界の閉鎖性・かばい合い体質を暴く!」とか叫んでHPを立ち上げ、
本人訴訟すればいいんだし。

319:無責任な名無しさん
06/05/26 18:50:48 hgUaI3RN
test

320:無責任な名無しさん
06/05/26 23:19:43 9qBuSs9i
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   < 次 の 死 体 換 金  ま だ ~ ?>
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\

         ドチドチ

321:無責任な名無しさん
06/05/26 23:25:01 zpzDOnvi

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322:無責任な名無しさん
06/05/27 00:37:56 6C5j4s4/
>309
やっぱり君は痛い人だったのか?

>実際少し前は違っていた。急速にそうなったのだよ。しかももともと
>君の書いていることの形式的な弊害についての話だろ。それから
>アドバイスが少なくなっているというのは事実誤認だ。多岐に
>わたる可能性を説明した際には、普通に皆医師としてお勧めの
>選択肢を示すものだが。この部分の君の意見は論外だね。

いいかげんなこというんじゃないよ。急速?こっちは20年も前に経験済みだ
自分の不勉強を形式的とか言って誤魔化すんじゃないよ。
正に水かけ論。アドバイスの少なさも昨年実体験済み。君は医療難民とか知らないのか?


>まるで明後日のことを言っているように思えるのだが。
>ちなみにその部分は、昔の弁護士(と思われる人)のレスの転用だ。
>(「しないし」と「認めない」の間に「少なくとも」が入る)

これこそ論外。転用だったら何か?しかも医療過誤にあった人の意見ですが、

もともとあなたの発言です。括弧ばっかしで言い訳は見苦しい。

323:無責任な名無しさん
06/05/27 10:01:19 zGvoZwwt
>>322
医療難民を増やす活動乙
着々と成果が上がってますね
僻地医療Map
URLリンク(www.misaki.org)
これからもがんがって下さい


324:無責任な名無しさん
06/05/27 10:31:31 Q0xRnRYL
>>318
「期待権」の侵害だ!ということで弁護士を訴えるわけですね。

325:無責任な名無しさん
06/05/28 22:48:11 sv51lBdU
>>322
見苦しいだの痛いだの書いたところで、君のお粗末な論理が正しくなることはない。
俺の反論に対し、全く具体的な反論が無いのはどういうことだ?
(20年前に何を経験したのか書かなければ全く価値は無い)
それから経験したんだということを、反論にしているのはかなりレベルが低い。
医療界全体のことを俺が語っているのに対し、個人的な体験が反論になるわけも
なかろう。さらに君は、アドバイスが減ったと主張している。それならば
昔はアドバイスが多かったが、今はなくなったという話でなければならないだろう。

ところで、医療難民を経験したと推測される。これは普通に自業自得だと
ほとんどの医者が判断するだろう。治療契約の対象とならなかった相手に
何かしてやる義務はない(この部分はアドバイスの少なさの例として
出されたことからの判断)。また、医療難民になることは、経済的な
問題にすぎないという事実を理解できていないようだが、その辺りも
医療従事者から見れば、相手にするのに値しないものだ。

素人の医療過誤にあったと主張する場合の多くが、単なる思い込みである。
もちろん本当にあったという可能性はわずかながらはある。
とはいっても、具体的な書き込みが何も無ければ、誰も信じないだろう。

326:無責任な名無しさん
06/05/29 00:01:25 GMkYnMVa
漏れも医療従事者だが、
何を言っても曲解されるだけでしょ。
具体的な書き込みは他の住人のエサになるだけかと。

提訴する前にこれを嫁!

またまた「日経メ 50の医療事故・判例の教訓」より(無断掲載)
・・・・請求原因が不自然であるにもかかわらず、遺族側が提訴した
のは、以下のような経緯があったのではないかと考えられる。
医療事故は、「医療における以外な結果」とされる。この結果について
の「意外性」の認識は、医者と患者でしばしば食い違う。
医師には、医学が進歩した現在でも、依然として人体は未知の秘境であ
り、何があってもおかしくないとの基本的認識がある。このため、最善
のことを実施した場合でも、やむを得ず悪い結果が発生することがあると考える。
他方、患者や家族はそう思わない。とにかく「考えてもいない、説明もされて
いないことが起った」「自分の例も病院の『過誤』ではないか」「他の病院を受診
していればこんな結果にならなっかった」
・・・・などと考えるのではないだろうか。この点での両者の食い違い
が、紛争の最大要因となる。

「過誤」があった可能性を考えるなら、「過誤」が無かった可能性も
考えるべきでしょう。
よく検討しないで提訴するのは、「医師の誤診」と同じでしょうな。
敗訴の場合、代理人への着手金、実費、印紙代など、パーです。



327:無責任な名無しさん
06/05/29 06:33:21 N2KPyYS4
訴訟は医療過誤を防止しない
 訴訟とは原告と被告とが「法的」議論を闘わせるものであり,過誤の事実があったかどうか,賠償の必要があるかないかを「法的に」認定するのは陪審員や判事である。
担当弁護士の訴訟技術の優劣など,「科学」以外のさまざまな要因がその決定を左右する以上,訴訟の結果が「科学」が認定する過誤の有無と乖離することは避けようがない。
 しかし,訴訟の勝ち負けは過誤の事実とはまったく関係のないところで決まっているというHMPSのデータが正しいとすると,過誤訴訟の結果が,医療「過誤」を防止する努力や医療の質の向上をめざす努力を奨励するという学習効果を及ぼすことは期待しえない。
医療の質を本当に向上させることよりも,訴訟に負けないことが優先されることになり,だからこそ,米国の医療にDefensive Medicineが横行するのである。
 過誤の被害を受けた患者が訴訟を起こさなければ被害に対する救済を受けることができないという制度は,救済制度として機能していないだけでなく,医療過誤の防止という観点からも矛盾だらけの制度なのである。

URLリンク(www.igaku-shoin.co.jp)

328:無責任な名無しさん
06/05/29 08:12:02 EYqW2c1D
322 VS 325
325に一票

329:無責任な名無しさん
06/05/29 08:25:38 1QucXbxT
>>326
このスレで曲解されている例ってあるか?
(確信犯で煽っている奴は別として)
そういう疑問を生じるような話は、具体的に何番のレスで
見られるようにとか、具体的に書くべきでは?

330:無責任な名無しさん
06/05/29 22:50:07 FKyCVqxX
以前裁判官は文章のプロであり、結論が
出たならば、それに合わせて引用するのは、どちらの場合でも
容易いだろう。
の発言があった。でもこれおかしくないか?結論の出し方が問題であって
どちらの場合でもと含みをもたせてはいるが、
基礎知識のない裁判官に対して、原告は言い掛り。仕事を増やして面倒な奴
という風に印象づけられるケースは多々あり、訴訟の勝ち負けは過誤の事実
とはまったく関係のなく決まること(事実誤認)を肯定、容認するかのような発言である。


331:無責任な名無しさん
06/05/29 23:10:04 R52koi+M
>>330
それはある程度仕方のないことではないのかな?

医療過誤があったかなかったか、という争いのそもそもが本人または親族等の
『思っていたことと違う』に根ざしていることから来てるからね

明確に『この点が契約不履行だ』という指摘のしかたじゃないんで、マスで考えれば
実際にも言い掛りが多いってのは避けられないでしょう

ここでの論争でも、医療側も、法曹の側もたぶん意図的にそれを除外しないで
争おうとしてるから噛み合わないのだと思う

数の上では大半は言い掛り、しかし、そうでない事例の中には本当に悪質なものも多い
(診療内容、事前事後の説明、提訴前・後の改竄などいろいろな次元で)

皆さん、敢えてだと思うけどそういう種々雑多な事例を1色に塗ろうとしているのは何故なの?

332:無責任な名無しさん
06/05/30 08:08:32 tKgLQlwO
>>331
ほとんど同意なんだが、ここに具体的に出ている例は、あえて分けるならば
前者に属するものばかりだと思う。だから、それらにコメントすれば
勘違いの修正だけだから、自ずと一色に塗るように見えるのでは。
皆の主張は、あくまでマスとして数の上は圧倒的に前者が多いという
主張であり、ダメな医療機関の存在を否定するものではないよ。

333:無責任な名無しさん
06/05/30 08:22:44 tKgLQlwO
>>330
その部分は、あくまで引用しやすいから被告が勝つという意見に
対しての反論。心象がいかに重要かという常識からみても、裁判官が
意外と主観で判断している印象は拭えないが、建前では証拠等から
客観的に判断すべきものであり、主観的に判断することは全くいいこと
ではない。
ちなみに、医療裁判の記録をみていると、裁判官は医療裁判において
仕事を増やした面倒な奴というより、マスゴミに洗脳された庶民と
同じく、悪徳な医者によって被害をうけた可哀想な弱者という先入観を
もって裁判に臨んでいるように思える。でなければ、非科学的な
言い掛かりを正当と認めるような変な判決を乱発させて、自分たちの
仕事を増やそうとなどしないでしょう。その裁判官が言い掛かりだと
判断するような内容なら、それは最初から言い掛かりの度合いが
強いということでは。

334:無責任な名無しさん
06/05/30 18:01:52 CdOXuDJL
>>331

悪質な事例への鑑定意見書(抜粋)

医師や患者が納得できる審理を願う。



医療訴訟というものは、推理小説を解くように調べていけば、医師が嘘をついている場合、必ずボロを出していくものです。

本件のF医師の主張は、しっかり検証すれば支離滅裂なものですが、裁判官殿はなぜこれほどまでに、裏付けのないF医師の主張を採用したのでしょうか。

我々は裁判所を信頼しています。しかし、この訴訟で、その信頼を見事に裏切られたと思っております。

判決文には、医学的部分、ほぼすべてに理解不可能な記載が書かれていました。

医師としての常識が裁判所では全くの非常識になる恐怖を感じましたので、少々、苦言を申し上げたいと思います。

医師の「カルテは記録にしかすぎず」として我々の仕事を侮辱し、素人ゆえの裁判官殿の独自の解釈で、医学、医療界の常識を変えられては、患者さんはもちろん、真っ当に働く医師も救われません。

本件の裁判所の判決は、単なる無知ゆえの過失で、これでは、真面目な医師のやる気も損なわれますし、不幸な患者が増えていきます。

再度、審理をし直し、我々医師、そして、裁判所を信じる者に対して、納得できる正しい医学解釈で判決文を期待したいと願う次第です。

以上。


>皆さん、敢えてだと思うけどそういう種々雑多な事例を1色に塗ろうとしているのは何故なの?

自分が施したまたは施すであろう仕事内容を正当化したいが故としか思えない。
例えば問題のあるだろう医師は自分が指摘されたと思い必死になり、同法曹の方も同様の理由かと

335:無責任な名無しさん
06/05/30 18:09:57 2+valHoY
>>334
多くの医師の立場としては、むしろ
「自分が真っ当にこなしている仕事内容で逮捕されたり敗訴するのはゴメンだ」っていうことだと思う

その発端が一部の悪質な医師の行状によることは明白なんだけど、昨今の情勢はそういう輩を
断罪する代わりに、手近にいる普通の善良な医師を捕まえて憂さ晴らしをしてるようにしか見えない

336:無責任な名無しさん
06/05/30 21:31:23 FQekmtJk
>>334
自分に問題があるから必死になるわけではない。
濡れ衣だからこそ感情的な反発は強い。

つーか、1色に塗ろうとしていると既成事実化するなよ。
それから抽象的な部分の抜粋だけではどちらが正しいか判断できないぞ。

337:無責任な名無しさん
06/05/31 00:09:00 ZYbnppGI
弁護士のため息
URLリンク(t-m-lawyer.cocolog-nifty.com)
2006年5月28日 (日) 患者と医療の深い溝

 ただ、不幸にして医療ミスが起きたとき、医師が環境のせいにしても患者は絶対に納得しない
(これは弁護士も同じことで、忙しかったからでは理由にならない)。

 個々の医師が匿名で訴えるのではなく、もっと連携して組織的に訴えられないのだろうか。

 こういうことは、どうやら医師も弁護士も同じように困難なようだ。

 しかし、医師の世界の方が、封建的なところで、より困難なようだ。

 弁護士が困難なのは「忙しい。金にならないことをやっていては食べていけない。」という困難さなのだが、
医師の場合「忙しい。」だけではなく「逆らっては医師を続けていけない。」という困難さのようだ。

 こういうところは、本当にお気の毒だ(医師のブログは、弁護士のものよりはるかに多く、
最近では医師のブログだけを集めたサイトもある。
 
しかし、そのブログのほとんどが「匿名」だ。これに対して、弁護士のブログは営業をかねたものも多く、
記名の方が多い。こんなところからも、医師の方々のおかれた状況が垣間見られる)。

 しかし、そのために切り捨てられる患者はもっと気の毒だ。

338:無責任な名無しさん
06/05/31 10:11:48 FNZZh8qC
弁護士のため息 勤務医の忙しい理由ー3時間待ち3分診療の原因<患者側の要素>
URLリンク(t-m-lawyer.cocolog-nifty.com)

> 私も一患者として、非常に耳の痛いご指摘である。私の場合、
>特に2のビタミン剤などを欲しがる、3の服薬遵守、6の暴飲暴食、
>運動不足、が痛い。


339:無責任な名無しさん
06/05/31 21:43:47 jQikqVgA
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   < 次 の キ チ ガ イ 相 談 ま だ ~ ?   >
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\

         ドチドチ

340:無責任な名無しさん
06/06/02 07:01:12 y/9Cfjcw
後医は名医は確かな表現と思います。
あとから診察した医師のほうが情報が多いので、
正しい診断をするのは当たり前のことです。
しかしながら、明らかに誤診している場合もあって、
非常に対応に困ることがあります。
私の場合、近隣の開業医2軒(70歳と47歳)が信じられない診断や治療をして、治らないため紹介状の持たずに私どもの総合病院を受診されます。(かならず月に2~3人)
患者さんに現実を説明し、もしその患者さんが訴訟に
持ち込みたいと希望したなら100%その開業医が敗訴するような症例も多数あります。
その開業医のひとりは私の卒業大学の33年先輩になるため、
私自身も何もできないのが実情で、結局は自分で対応し治療してうやむやにしております。
私の勤務する総合病院の医師はほとんどが臨床のみならず研究活動や学会発表をしており最新の治療を患者さんに提供していると思います。
しかし、近隣の開業医の先生たちはもっぱらお金を稼ぐことと、ゴルフや海外旅行に行くことを考えております。(特に借金のない50歳以上の開業医の先生)
同じ医師免許を持っていても、総合病院との知識の差が大きすぎて、病診連携がうまく機能していません。
一番言いたいことは開業医の先生たちは勉強不足です。
にもかかわらず政治家をバックアップしているのは裕福な開業医たちなのです。
後医の重要性からは脱線気味ですが、初期治療を担う開業医の先生方がもう少しきちんと診断をつければ、
医療過誤も減らせるはずです。
弁護士の先生方達にも医療の現実を知って欲しいという希望から、コメントをした次第です。

これも抽象的とかレアなケースとかいって一蹴されるのでしょうか?
問題のある医師は自分が問題があるなんて思っていないでしょう。これこそ第三者機関が必要かと。

341:無責任な名無しさん
06/06/02 16:26:07 nfRL7p+F
>>340
そんな状況はどこでも一緒。
医療過誤は個々の責任問題であり、他人は関係ありません。
あなただって、最初から近隣の開業医の先生たちの診断を信用して
治療を進めているわけではないでしょ。
自分に火の粉がかからないように、患者さん個々について様々なリスクマネージメントを
行い、インフォームドコンセントを行っていくことが大切です。
あなたのおっしゃる近隣の先生方がその調子で個々が訴えられて、時期尚早に消えていくことを祈ります。
そうなれば法の裁きによって医療過誤が減るでしょう。

342:無責任な名無しさん
06/06/03 01:25:45 TcxOEBuk
前医がほっぽらかしにして、手遅れ状態で後医のとこに運び込まれて死亡して。
なんてので後医が訴えられるなんて結構あるね。


343:無責任な名無しさん
06/06/03 19:42:03 oW9XHncM
産科・小児科医療崩壊は医療訴訟が原因Part3
スレリンク(jurisp板)
211 名前:法の下の名無し [] 投稿日:2006/06/03(土) 01:11:16 ID:FAoTyNYm

実証するという概念が存在しない日本の法学では、不可能かも
知れないのだが、
>産科・小児科医療がが全国で崩壊の危機に瀕しているのは、
医療訴訟において理不尽な判決が続出していることが
真の原因です。

と言う命題が真なのか偽なのか、知りたいとは思わないか?

218 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2006/06/03(土) 11:06:43 ID:DkwasepW
とりあえず罵りあいは据え置いて
>>211を検討してみることは有意義かと。
民事・刑事双方で。

それが真ならば
どのような要件で医師に免責を認めるか(認めてほしいか)
おそらく民事と刑事で程度が異なると思うが。

その辺のお医者さんの意見が聞いてみたいのです。

344:無責任な名無しさん
06/06/03 19:42:37 oW9XHncM
>>343
219 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2006/06/03(土) 12:01:43 ID:Ugl0T3o3
似非法曹さんたちがいなくなって、一気に過疎ったかと思ったら
えらく高尚なスレになってきましたね。
望むところです。

>>218
医師です。法律に関しては素人ですので、補完をお願いします。

私の考える刑事免責の条件は
1.明らかな故意を除いて警察、検察は医療事故にはタッチしない
2.専門医、弁護士(or/and 検事)、(+一般有識者?)で第三者機関を設置し、これが調査にあたる
3.第三者機関の権限としては罰金刑、医師免許停止/剥奪、検察への刑事訴追指示を可能とさせる
4.第三者機関を評価するためのシステムの構築(これは裁判所でいいのかもしれない)
です。
民事免責に関しては、第三者機関による調査が十分行われるなら
それがある程度、民事訴訟乱発の抑止力になると思います。
しかし産科限定で、無過失補償制度の策定は必要だと思います。
この無過失補償制度を利用する患者は同じ案件に関しては民事訴訟は行うことができないようにすれば
産科の民事訴訟による負担が軽減されると思います。

ここで問題になってくるのがその財源です。
医師、患者両方から徴収し、国が補助する形が良いと思います。
医師には第三者機関設置、維持に要する費用の納付を義務付け、これを怠るものは医師免許の停止する。
患者からは外来受診時、入院時にその費用を徴収すれば良いでしょう。
さらに足りない分は国庫からの補助でまかなうでいけると思います。

問題は産科の無過失補償です
第三者機関の要する費用とは比べ物にならない莫大なものになる可能性があります。
これを医師、患者(妊婦)からの徴収でまかなおうとすると、それぞれの負担が大きく、
結局、産科離れ、少子化に繋がりかねません。
少子化対策費として広く国民に負担してもらわないといけないかと思います。

345:無責任な名無しさん
06/06/03 21:09:17 IqPyZ92x
>>337
このスレでは疑いも含め医療過誤の存在があったとしても、過誤そのものが否定され
その原因や対処まで至らず、それを語る人は極少数だった。

1を見る限りスレ主も望んでいると思うが、やっと医療行政、医療周辺領域についての
話になってきましたか?


346:こんな医師もいますが何か?
06/06/04 17:51:53 fD4iKjIP
88 :法の下の名無し :2006/05/30(火) 23:59:28 ID:rjlfXkqJ
一人二人じゃない。
全国で産科、小児科、救急に携わる医師がいなくなっている。
外科、脳外科、循環器内科も減少中。
眼科、皮膚科が人気上昇中。
一昔は、「眼科皮膚科が医者ならば、蝶やトンボも鳥のうち」ってぇ感じだったが。
アメリカも同じ。今や眼科は優秀な連中が行く、激戦区。
新人がいないだけではなく、新人を教えるべき中堅どころが大量にいなくなっている。
技術が伝わらない。
ここ数年、ゆっくり世界が崩壊していく感じだな。
数年前までは、それに対して何とかしよう、がんばろうとの雰囲気もあったけど、今は無いね。
俺自身も。
自分の所では産科小児科全滅、内科半減。麻酔科寄り付かず、外科事実上ope不可。
病棟も半分閉鎖。
一人二人いなくなった時には、何とかカバーしようとしたけど、こうなるともうだめだね。
気力も無くなる。
防衛的医療を中心に日々をこなしつつ、安くてもいいから老人病院でも行こうかと思っている。

347:無責任な名無しさん
06/06/05 10:22:58 RqPZvx9H
医師の大都市流出は続いているんだよ。で、少なくなった地方では、リスクが高くなっている。
法律論とは関係ないが、どの都道府県のどの町も同じ医療レベルを期待するのは困難に
なっている。例えば、同じ高速道でも区間によって、交通事故死亡率は変わる可能性がある。
田舎に行くのは探検に行くぐらいに思った方が良い。

348:無責任な名無しさん
06/06/05 16:21:45 DoJiNJ/h
>>342
そりゃ、後医の家族への説明が不足してるからでしょう。
死んでしまってから実はこうでしたなんていっても後の祭り。
来院時の状況から今後起こりうるリスクと対策を説明して
しっかりと説明内容をカルテに記載しましょう。
家族の矛先が適切な方向に向かうように・・・・

349:無責任な名無しさん
06/06/05 23:04:31 b0zGwaaq
              ☆ チン     マチクタビレタ~
                         マチクタビレタ~
        ☆ チン  〃 ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  次の医療過誤まだ~?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | .佐賀みかん.  |/

350:無責任な名無しさん
06/06/07 18:40:07 cnFSEYmw
>>345
つーか、素人が勝手に疑っているだけで、過誤でないのが明瞭な例ばかりだし。
君の発言は勘違いがひどすぎる。

351:無責任な名無しさん
06/06/08 07:03:58 mW/9D2y0
>347
>医師の大都市流出は続いている。
>少なくなった地方では、リスクが高くなっている。
>どの都道府県のどの町も同じ医療レベルを期待するのは困難.

地方在住なので医療レベルはそれほど期待していないが、いざという時には「ウチでは無理
です。他所で適切な治療を受けて下さい。」とは言って欲しい。っていうか今後は言わせる。
だらだら囲うようなことは止めてくれ。



352:無責任な名無しさん
06/06/08 08:25:39 8Jja2iwI
>>351
どうやって素人がその施設の医療レベルを判断するのかな?
面倒な患者や採算に合わない患者は、むしろ簡単に他所にやれたらと
思って医療従事者は日々診療している。
君の言っていることは、多くの医療従事者にとって笑止レベル。

353:無責任な名無しさん
06/06/08 16:05:28 4Naagx4+
死ぬかも知れないような重症患者は全員
他院に回せたらどんなにいいか。
オレはそう思う。

354:無責任な名無しさん
06/06/08 16:43:13 UHOXJrKU
>>353
もう全員坊主のとこ送ったったらええやん
どうせそこに世話になるんやし
あっちの方が間違いなく金持ってるし、税金面で優遇されすぎてるし
棺桶に両足突っ込んでるような患者はもう死人扱いであっちで責任持ってもらうことにすればいいやん
学会員なんか本部に送ってやれば「ありがとうありがとう」と言いながら喜んで逝くんじゃないの

355:無責任な名無しさん
06/06/08 18:26:22 ZuJxCzx+


356:無責任な名無しさん
06/06/08 21:35:21 mW/9D2y0
>>352
事前に施設のレベルが解らないのが問題。玄人であろうキミの勤務先レベルは当然把握していると
思うが、でどうよ。自分はかかりたくないくせに他人には勧めるんだろうな

>面倒な患者や採算に合わない患者は、むしろ簡単に他所にやれたらと
>思って医療従事者は日々診療している。

それが本音かと。では質問。簡単に他所にやれない理由は何故?


357:KILL ◆Yem0w0G/Eo
06/06/08 23:21:58 WTEk7xX0
>>356
> 事前に施設のレベルが解らないのが問題。
> 簡単に他所にやれない理由は何故?

処分すべきゴミがあまりにも危険だったら、どこのゴミ処理屋も処分を嫌がるし
処分すべき汚物があまりにも汚かったら、どこの汚物処理屋も処分を嫌がるだろよ
でも自分の所で処理が嫌だといって簡単に他所に回したら、回した先に迷惑だろよ。

結局は病人が大病院に群がるが如く、ゴミはデカいゴミ処理場に集められ処理されることになる。
その前にゴミの分別がされていないと処理に莫大な費用と労力が必要となってくる。
そこで自前でなんとか分別つけてデカいゴミ処理場に運ぶのがゴミ処理屋の仕事。
またゴミ処理屋を通さずにデカいゴミ処理場に直接ゴミ捨てるのもご法度となる。
ゴミ処理屋のレベルはデカいゴミ処理場には関係あるが、ゴミには直接関係あるまい。

ところで「理由は何故」って何て読むの?w

358:無責任な名無しさん
06/06/09 13:32:01 mjKqZjzv
>>356
事前どころか事後でも素人にはわからんだろ。
君のような素人の言動で実際失笑することは少なくないよ。
ちなみに自分の病院にかかりたくないと医療従事者が言う時は、
知り合いで気をつかうからとかの理由が多い。もちろん医療機器や
専門医がいないなどの事情で他医にすることもあるがね。
特殊な疾患を除けば普通に自分のところを皆利用しているし、
スタッフの家族も利用している。便宜をはかってもらえることや
内情がわかっていることから、その方がいいのは当たり前。

簡単にやれない理由は簡単。
来た患者を断ることの方が、はるかに強く非難されることが多い。
応召義務の観点で若干問題がある。最近は判例で転送義務を
示したものがあるので、それを方便にして転送しているが、
まだ少し抵抗があるよ。
少なくとも君は、採算の面だけから言えば、医療機関が一人でも多くの
患者を診たがっているわけではないことを理解する必要がある。
君がその施設で治療を受けるように説得されるのは、理解力のない
素人だからという医療機関側の温情に過ぎない。
君の主張が医療従事者にとって笑止である訳がわかったかな?

多分君又は君の家族が受診して、馬鹿なことを堂々と主張したら
こういう話になると思うよ。
「ウチでは(あなたの希望に合うような医療をすることも、あなたで採算の
合う医療をすることも)無理です。(そんなところがあるかどうか
わかりませんが、自分で探した)他の所で適切な治療を受けて下さい。」
そう言われても君はいいのかな?

359:無責任な名無しさん
06/06/09 15:24:44 VHlRVebq
相談しろボケカス

360:無責任な名無しさん
06/06/09 21:18:35 N4E0hcFc
              ☆ チン     マチクタビレタ~
                         マチクタビレタ~
        ☆ チン  〃 ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  次の医療過誤相談まだ~?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | .佐賀みかん.  |/

361:無責任な名無しさん
06/06/10 17:57:10 eHyHuY+J
>>358
簡単にやれない理由は簡単

自分の施設のレベルが知れるからの間違いでしょ。
実話ですが、他医に数ヶ月入院するも、黄疸症状の良くならない人が自らの意思で退院、
当時母の入院していた病院に入院してきた。肝硬変
寸前だったとかで後医もビックリしていた。

笑止、笑止って多くの医療従事者はそこそこ真面目にやってると思うぞ。いまどきコスト
意識のない医療従事者は少ないと思うが、それでも事務方ほど露骨ではないのでは?

>「ウチでは(あなたの希望に合うような医療をすることも、あなたで採算の
合う医療をすることも)無理です。(そんなところがあるかどうか
わかりませんが、自分で探した)他の所で適切な治療を受けて下さい。」
そう言われても君はいいのかな?

ぜひそう願いたいところだ。今はインフォームド・コンセント
(一方的で限定された説明等)が否定され、「インフォームド・チョイス」
の時代に突入したらしいが、意図的がどうかは別として、そこまで説明やアドバイスしないことが問題。
個人的なことだが、患者家族はリアルタイムで施されている治療のレベルを把握することは難しい
仮に文献、ネットで調べても、疑問に気づいた時点でタイムアップとなってしまった。

362:無責任な名無しさん
06/06/11 00:29:23 dpzbegKY
このスレで答えてる人の考える医療過誤の定義って何?

故意・過失・偶発症・低成功率処置をどう分類して相談アドバイスしてるのか目安を書いてみそ




363:無責任な名無しさん
06/06/11 00:32:38 dpzbegKY
何でもかんでも説明義務違反で因縁訴訟に持ち込む輩が増えそうでやだな




364:無責任な名無しさん
06/06/11 08:31:33 djje9FbX
348から引用
死んでしまってから実はこうでしたなんていっても後の祭り。
来院時の状況から今後起こりうるリスクと対策を説明して
しっかりと説明内容をカルテに記載しましょう。
家族の矛先が適切な方向に向かうように・・・・

このような施設ばかりだったら言葉は悪いが、因縁訴訟は起こらないし、起こっても
数は減るでしょう。よって訴訟を心配しているのは普段の診療に何か問題でも?

365:無責任な名無しさん
06/06/11 11:31:04 rNsUepMz
>>364
世の中にはどうやっても通常の会話が成立しない方々が
ゼロでない割合で居住してらっしゃいます

殺人犯がなくならないのと同じ

366:無責任な名無しさん
06/06/11 22:58:48 5deCXJbg
何を幾らやっても因縁訴訟は起きるんだよ。

どんなに説明しても聞く耳持たない人はいるし,病院入った患者が
死んだら医療過誤があったに決まってると思いこむ人って
本当に居るんだから。

まあ努力で減らせることはできるだろうけど,ゼロにはならん罠。
カルテの記載etc.はむしろ紛争後に備えての予防だよな。

367:無責任な名無しさん
06/06/12 00:38:17 QKFudOt7
>このスレで答えてる人の考える医療過誤の定義って何?
>故意・過失・偶発症・低成功率処置をどう分類して相談アドバイスしてるのか目安を書いてみそ

結局これに答えられる人はだれもいないのに医療トラブル相談なんて、論理的に成立しない嘘っぱち相談

ついでに説明義務違反も加えて、故意・過失・偶発症・低成功率処置・説明義務違反をどう分類して相談アドバイスするの?


だれも答えられないんだろ
すべて説明義務違反で処理するつもりか?

それこそスタンス自体が因縁訴訟以外の何者でもないな

ローで大量生産された愚者迎合の食詰弁護士ばかりになる前にどうにかしろ



368:無責任な名無しさん
06/06/12 00:42:08 QKFudOt7
こちとら肉体労働で日銭を稼いでるようなもんなんだよ

弁護士が100%勝訴しないようにすべての処置が上手くいくなんて幻想以外の何者でもないだろ

ある確率で事故が発生することを業務の前提として織り込まないと仕事なんて出来るわけがない



敗訴した弁護士は聞き取り不十分・説明義務違反でどれだけ賠償金払うッつーんだ? おい



369:無責任な名無しさん
06/06/12 08:19:53 TkRptTrp
>故意・過失
とうぜんアウトで過失しょ

>偶発症
それぞれの処置や治療には、それぞれある確立で偶発症は必ず起き得ます。
これを医療過誤とするなら、なにもできなくなるね。

>低成功率処置
現代の医療水準に照らし合わせて、ある個人が特別に低成功率であれば問題。

偶発症に関しては、起きてから説明しても後からとってつけたように
受け取られてもしょうがないけど。
だから説明してなければ、説明義務違反で処理されちゃうんでしょ。
いちいちすべての処置や治療の偶発症を説明するのも大変だな。



370:無責任な名無しさん
06/06/12 10:29:31 33Eag1Ak
あなたは死にます。当院での治療で助かればラッキーです。
それでよろしいですか。ご家族の方もよろしいですか。

371:無責任な名無しさん
06/06/12 13:26:40 FtMWJAwW
>>370
大怪我とか大病の場合の医療ってのはそういうもんだと思ってたがなぁ
他の人は違うんかなぁ

372:無責任な名無しさん
06/06/12 13:59:59 IMUE/2Ii
>>361
医学的なことは素人だから仕方ないとしても、君は論理的な思考も、
きちんとした読解もできないようだね。問題が知れるから転送したくない
などということは普通ありえない。医療は診断がつかないことなどいくらでも
あるし、それ自体は全然問題ない。わからない、手におえないならさっさと
送って何のデメリットもない。むしろわかっている(又はわかっていると
思っている)から何ヶ月も引っ張るわけだよ。
その母の実例とやらだが、専門医から見れば、患者側の勘違いの臭いが
ぷんぷんしているんだが、もう少し詳しく説明するつもりはないかね?

君が笑止なのは、立場をわきまえずに逆のことを言っているからであり、
医療側のコスト意識は関係ない。君の願い通りになった場合、
君には何のチョイスも与えられることなく、その病院を去り、自分で
次の病院を探す羽目になる。現状としてそうなっていないのは、
医療側のコストを無視した温情又は遵法意識ゆえに過ぎないのに、
自分が来て欲しがられている客なんだと勘違いしている点が痛いんだよ。

373:無責任な名無しさん
06/06/12 21:54:16 2PUFgUY8
>372
>むしろわかっている(又はわかっていると
>思っている)から何ヶ月も引っ張るわけだよ。

これこそ勘違いかと、逆でしょ。解っている、解っていたつもりで引っ張る。ことが問題かと
結果症状の悪化を招き転院説明のタイミングを逸っしている。担当医は自分の判断ミスが招いた結果なのでカミングアウトして楽になりたいのだが、自施設の体面上、上司や他の医師が患者を囲ってしまう。


>立場をわきまえずに逆のことを言っているからであり

立場って何だよ!一般人だから解るってこともあると思うのだが、
逆って ハァ?何にでも反対意見があるのは当然だろう?医師か法律家かは知らんが自分に有利なロジック?をふりかざすあなたはさぞ立場のある方なのでしょうね。過去の文面からも現在の医療における問題点を正当化し過ぎ。もし医師だったら恐いな。免許返して廃業してね。

>自分が来て欲しがられている客なんだと勘違いしている

んなこと言ってないし、行きたいとも思わない。全てアンタの勝手な思い込み
温情で診療し症状悪化、死亡はキツイだろ!
そんな温情はいらない。そんな温情又は遵法意識とやらは何でもアリか?
罪にはならんのか?

肝硬変患者の症例は又聞のため詳細は不明。またもや勘違いで一蹴ですか?
それこそお得意の御都合ロジックで解説してくれ。


374:無責任な名無しさん
06/06/12 23:36:35 IMUE/2Ii
>>373
一般人だから解るということもあるという一般論は否定しないが、
あくまでもそんなこともあるというくらいの話だろ。
反対意見があって当然という話で自分の意見を正当化するにのに至っては
なんだかため息すらでるレベルなんだがなぁ。
医療の問題点と素人が出してくる話は、大抵素人が陥りやすい知識の盲点に
由来する。そんなものは全て否定されて当たり前だ。同じ人間の意見だから
同等だなどとゆめゆめ思わぬことだよ。具体的に、どの部分の正当化が
おかしいという意見でなければ価値はない。

読解力のない君に説明するのはかなりしんどそうだが、とりあえず。
君のようなスタンスの患者は、全ての病院から断られるはずということだ。
そうされない現状が温情だという話。たまたま行った施設で、予期した
結果がえられない事自体はどんな病院でもありうる。それが理解できない
君はどの病院にも行くべきでない。全ての病院が喜ぶだろう。

肝硬変になる原因というのはそれほど多くない。
また、そうなる経過も治療法も想像がつく。
一番多そうなパターンは前医入院当初から肝硬変というものだ。
次は、重症の肝炎で、これは基本的に安静にしておくしか治療法はなく、
しかしながら肝硬変になるのもある。
詳細は不明だからこんなところだが、無知な素人とは違うのだよ。

375:無責任な名無しさん
06/06/12 23:49:36 noGR50mY
>>373
>一般人だから解るってこともあると思うのだが、
プロサッカーやプロ野球の采配と全く同じ

376:無責任な名無しさん
06/06/13 01:14:23 NZxbteOn
>374
たまたま行った施設で、予期した
結果がえられない事自体はどんな病院でもありうる。

そんなことは百も承知。、ただアナタの無気力医療、防衛医療を容認する発言が目立ち、
それがさも当然であるかのように解説しているのが鼻につく。他の多くの医師は違うとおもいたいが。

ご自分を随分と評価されてるようだが、一般人とか素人とか言ってる時点でどうかと?
ちょっと調べりゃ解ることを自慢されても困るのだが、っていうか患者側の勘違いの臭いが
ぷんぷんしていることの解説になっているのか?それこそどの部分が勘違いかを説明しなければ
価値はない。


377:無責任な名無しさん
06/06/13 08:40:44 IyzwYtwa
>>376
百も承知なら、君の一連の馬鹿な発言はありえないだろう。
鼻につこうが、違うと思いたかろうが、それが絶対に近い現実。
つーか、現実に則った、具体的な反論はないのかね?

はっきり言って、素人でもわかるような説明をしたつもりだ。これで
わからない学力の人間が、ちょっと調べれば解るなどとコメントするのは、
片腹痛い。(小学生でもわかるような説明でも希望するかね?)
今世の中には、ちょっと調べれば解ると勘違いしている素人、一般人が
増殖している。彼らは出鱈目を主張した挙句、こちらに論破されると、
素人だからわからなくてもしかたないとか、相手の説明が悪かったとか、
病者に対しての思いやりが足りないとか言い出すのがお決まりのパターン。
医療従事者はそんなのにウンザリしているんだよ。論理的でないことを
平気でやる恥知らずや、論理すらない馬鹿(多分君は前者でなくて後者だね)
には医療機関に受診してもらいたくない。

378:無責任な名無しさん
06/06/13 10:05:43 IMFhCKql
お前ら暇だな

379:勘違いしている素人
06/06/13 10:19:29 5MwR5VXm
ちょっと調べた結果、私は癌に対して免疫療法やってみます。
これならまだ初期癌なのできっと治ると信じています。
抗がん剤は副作用で死ぬのでイヤです。手術は麻酔が怖いのでイヤです・・・。

380:無責任な名無しさん
06/06/13 10:24:52 5+BANbPz
>>379
癌恨みながら死ねばいいじゃん

381:自己主張のみで意見を聞く耳持たない素人
06/06/13 10:33:41 5MwR5VXm
どうして手術をもっと強くすすめてくれなかったのですか!!
今になって手遅れだなんて・・・(T_T)
免疫療法では治らないといってくれれば、手を出さなかったのに。
訴えてやるーーー!!



382:無責任な名無しさん
06/06/14 10:24:02 mmV4r5K+
免疫療法だって副作用で死ぬかもよ。

383:無責任な名無しさん
06/06/15 21:53:54 x/PiV4iw
温情診察等云々は治療はしますが、治療の質は選べません。仮に後遺症、死亡した場合でもこの病院に来たあなたが悪いのです。ということなのか?質を問わない医療機関の存在を容認し患者及び他の真面目な医療従事者をを愚弄している。
この点が正当化の匂いプンプンだな

最初から医療に疑問を持っている人はいない。少なくとも私はそうだった。ただ人生を経て成長する過程において医療機関で被害を受けたり、医療過誤の報道を見聞する度に疑問を持つに至るのだと。

●自称VIPであろう374は常にレベルの高い医療を受けているはずなので医療過誤の存在を認めないし、認めたくない。
●本物のVIPは身分をわきまえており、まして他人に身分をわきまえろ等と言うだろうか?。
●医療の質を云々言うのは下々の者のことで自分には無問題。もしくは考える必要がないと思っている。

よってあなたの発言はあなたの脳内での事実、現実であって多くの一般人のアドバイスには相当しない。

でいいか?


384:無責任な名無しさん
06/06/16 00:25:07 dM4dAPI7
>>383
温情というのは、選べるかどうかとは関係がない。温情がなければ、
質の悪い患者は医療機関にかかれなくなるということだけだ。多くの
医療機関が温情を持っているから、現実として質の悪い患者でも
かかることも選ぶこともできる。と普通の学力の人間なら読解できるはずだよ。
当然質を問わない医療機関の存在を容認しているわけではないし、
他の医療機関を愚弄してもいない。患者の中でも、最近よく見かけるように
なった勘違いした馬鹿を蔑んでいるだけだ。君の学力の低さは目に余るなぁ。

中には本当に被害を受けた人間も稀にはいるが、このスレで具体的に且つ
明確に多くの素人が否定されているように、多くの場合それは自称被害者の
思い込みである。マスコミのひどさは、言うまでもない。つまり君が
疑問を持ったことを正当だと裏付けるものは何も無い。

最初の●⇒理由自体がもともと成立していない上に、理由が正しかったとしても、
この結論の根拠にはならない。結論自体も事実ではない。
二つめの●⇒身分又は能力の低い人間が、僻みから時々発するお約束の理屈。
現実はそんなに甘くない。
三つ目の●⇒誰にとっても医療機関選びは重要だろう。私には可能だが、
能力の低い君にはおそらく無理だろう。

というわけで、君の言っていることは100%否定されたわけだ。
つーか、普通それだけ長く書けば一部くらいは正しいことも入っている
ものなのだがねぇ。その能力から推測される君の実生活の哀れさを
想像するとちょっと可哀想になってくる。

385:無責任な名無しさん
06/06/16 10:26:36 HG93ZX4h
元検弁護士のつぶやき
URLリンク(www.yabelab.net)
2006年06月15日 慈恵医大青戸病院医療過誤事件判決

 本件の被告人の医師らは、それらのいずれもが欠落していたように思えますが、
上記の「はーい、生まれました。男の子でーす」という言葉からは、万全の準備
以前の医師としてのモラル、責任感、使命感、自らがメスを振るうことに対する
おののきのようなものの欠如を感じるのです。

 言葉尻を捉えた揚げ足取りだという批判もあろうかと思いますが、私は、言葉
尻の中にこそその人間の本音が表れる場合があると思っています。

 医療過誤事件として立件された事件が何件かありますが、その中には警察・検
察の立件のあり方自体が批判されているものもあります。

 その中で、この事件は医療関係者の間ではどのように見られているのでしょうか。


386:無責任な名無しさん
06/06/16 20:58:38 1tBwuEYC
バカ会社、日本○床潰れろ
私にはその力がある

387:無責任な名無しさん
06/06/16 21:29:46 8lfaZt8e
>385
リンク先拝見しました。一介の、或る内科医の独白。医療系トラブル相談スレ
として大変参考になりました。この様なお医者様
もいるのですね。ソースありがとうございます。

>医師国家試験は、出題範囲も限られていますし、普通に勉強していれば一発で合格可能です。
>しかしながら、ペーパーテストでは、人間性や医師としての資質が、判定できないところに
>問題があることは、ご周知の通りです。

このスレ見る限り激しく同意。特にキミだよ。分かるね?

388:無責任な名無しさん
06/06/17 08:43:15 A7Q2Yypv
>>387
このスレに青戸の事件を擁護している奴がいたか?
(手術時間から判断するに流石に拙いだろう)

しかし、自分を馬鹿にするような奴は人間性に問題ありと簡単に決めつける
その頭の悪さはどうにかならないかね?

389:無責任な名無しさん
06/06/17 11:41:47 Ey15lIek
>>388
委員会の活動じゃないんですか?
いいレスだと思いますよw

390:無責任な名無しさん
06/06/17 17:16:48 n6K7Pjb9
すみません。相談させてください。

私の父は自治体に勤めている医者です。つまり公務員兼医者ということに
なります。医療ミスといいますか、トラブルがありまして、大きな過失は
していないようなのですが判断ミスのせいで、患者に後遺症を残すことに
なってしまいました。

そして家に度重なる嫌がらせ、怒鳴り込んできたり、電話で散々、あたり
ちらされたり。そして、とうとう訴えられることになりました。ものすごく
たくさんの書類が送られてきて法律素人の私は何が何やら、わからないの
ですが、ものすごく不安です。

自治体と一緒に訴えられる形になったようなのですが、この場合、医師免許を
剥奪されたり巨額の賠償金を支払わないといけなくなるのでしょうか・・・。

391:無責任な名無しさん
06/06/17 17:52:19 A7Q2Yypv
>>390
嫌がらせに関しては録音するなり、された日時、内容を記録しておくべし。
(後でお父さんの役に立つかもしれないからこれはやっておこう)
被害者であれば何をしても許されるわけではないし、そもそも被害者か
どうかだって現時点ではわからない。

君のお父さんはそれなりの立場にいるだろうし、対策を何もしていないとは
考えられない。医師であっても公務員の立場はそれなりに強いしね。
その件はお父さんと自治体の人にまかせて、君は家庭でお父さんに負担を
かけないようにしているだけでいい。

392:無責任な名無しさん
06/06/17 18:16:57 n6K7Pjb9
>>391

警察官が訴えられるときは自治体、国を通して行われるのと一緒な原理
なのでしょうか・・・。

そうですね。恐らく自治体(病院)も、専門の弁護士等とコンタクトを
とりつつ対策を練ってはいるとは思うので家族の私は、見守ろうかと
思います。嫌がらせだけ黙々と記録して。

393:無責任な名無しさん
06/06/17 18:23:24 aDQ0FutD
ID:A7Q2Yypvの正体

お客様は神様。
医療施設擁護を得意とするイソ弁ってとこか?







394:無責任な名無しさん
06/06/17 20:59:52 A7Q2Yypv
>>393
医者の世界にも弁護士の世界にも「お客様は神様」なんて言葉はないよ。
理を最優先しない人間は、どちらの場合でも適正がない。

395:無責任な名無しさん
06/06/17 21:02:50 4bS1AHZe
私の叔父が町立病院の医師の医療ミスで手術後1週間でなくなりました。
実は、ある看護婦さんから聞いたのですが、主治医と執刀医の検査からの
経緯を口頭で聞きまして、明らかに認識不足での手術だつたそうです。
私は、その看護婦さんに証人になって欲しいとなんども懇願したのですが
拒否されました。
私は、医師の不法行為による損害賠償請求権に基づき民事訴訟をしようと思っています。
そこで質問なのですが。
①所謂カルテは民事訴訟法220条で文書提出義務に該当しますか。
 町は提出しなければならないと考えますがいかがでしょうか。
 つまり公文書で地方公共団体が組織的に持っているものに該当しますので
②立証責任については、原則は、原告にあると思いますが、裁判官の釈明処分に
 より町側に負わす事はできないのでしょうか。
以上、よろしくおねがいします。

396:無責任な名無しさん
06/06/17 21:02:59 AURfsQgD
>>390
産科・小児科医療崩壊は医療訴訟が原因Part3
スレリンク(jurisp板)

542 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2006/06/17(土) 19:36:47 ID:8v6T7v3a
国家賠償法では公務員個人に対する直接請求は棄却されるから、安心しる。
賠償金を支払った自治体から求償請求される可能性は法的にはあるが、医者を大事にする病院なら、そんなことはしない。
求償請求してくるような冷たい自治体の病院は、辞めて転職したほうが吉。何かあった時にスケープゴートに仕立てられる危険がある。

怒鳴り込みされたら、警察を呼んで、住居侵入(+恐喝)だと言って排除してもらう。
家の固定電話の線は切っておけ。携帯からでも110番はできる。
嫌がらせのために精神病に追い込まれたので、傷害罪だと告訴する。

397:無責任な名無しさん
06/06/17 22:09:54 aDQ0FutD
>394
医者の世界にも弁護士の世界にも「お客様は神様」なんて言葉はないよ。
理を最優先しない人間は、どちらの場合でも適正がない。

理を最優先するがゆえ、黒いものでも白ってか?悪徳弁護士なる言葉があるが、医師もそうなのか?






398:無責任な名無しさん
06/06/17 23:09:46 Tcn4nkKT
ID:aDQ0FutD が論理のかけらも持ち合わせていないことは分かった。

399:無責任な名無しさん
06/06/17 23:10:17 vdDsM3H1
>>390
> そして家に度重なる嫌がらせ、怒鳴り込んできたり、電話で散々、あたりちらされたり。

それ本当に医療過誤被害者かね、医師個人の自宅に押しかけるなぞ尋常ではありえない。
自宅をどうやって調べたのかが疑問が残る。
昔からいる恐喝・たかりが生業の賤民の可能性が高い。過去の当たり屋業務で古傷が一杯ついているだろう。
障害者に見えるからと言って騙されず、毅然とした態度で接すること。
例えば「足が悪くなった」と言って、いきり立って他人を責めているが、
自宅ではスタスタ歩いているような当たり屋と同類と思ってよし。
逆制裁を加える心積もりをこれからも忘れずに。

> たくさんの書類が送られてきて法律素人の私は何が何やら、わからないのですが、ものすごく不安です。

それ正当なルートを介した書類かね。架空請求の文調に似ていないか?
病院の専門弁護士に見せるのを忘れずに。

> 自治体と一緒に訴えられる形になったようなのですが、この場合、医師免許を
> 剥奪されたり巨額の賠償金を支払わないといけなくなるのでしょうか・・・。

過失なければ、その賤民らの医療過誤「でっちあげ」であると認定される。
逆訴訟をかますときはさすがに病院や自治体は協力しづらくなるだろうが、バックアップはして欲しいよな。

400:無責任な名無しさん
06/06/18 00:28:38 pTOcwV5o
弁護士リレーエッセイ えせ医療被害者との闘い
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)

集団ストーカーは、裁判(特に医療事故)妨害方法2
スレリンク(soc板)

401:無責任な名無しさん
06/06/18 01:43:29 x0njDEdK
>>395
> 私の叔父が町立病院の医師の医療ミスで手術後1週間でなくなりました。
手術死=医療ミス?ばかですか?

> 実は、ある看護婦さんから聞いたのですが、主治医と執刀医の検査から
> 経緯を口頭で聞きまして、明らかに認識不足での手術だつたそうです。
認識不足での手術?肺やら心臓やらが腐った不摂生患者に家族の希望で手術して死んだってパターンだな。
つーか、医者から説明を受けていない家族ではないヲマイが騒いでもウザいだけ。
ヲマイの行為はこの板のトレンド、すなわち遠い親戚による病院恐喝・死体換金行為だよww

> 私は、その看護婦さんに証人になって欲しいとなんども懇願したのですが拒否されました。
病院恐喝幇助行為をその病院の職員がするかよ。常識で考えろノータリン。

> 私は、医師の不法行為による損害賠償請求権に基づき民事訴訟をしようと思っています。
不法行為をしているのはヲマイ。損害賠償請求権やら民事訴訟たぁご大層なw

> そこで質問なのですが。
> ①所謂カルテは民事訴訟法220条で文書提出義務に該当しますか。
>  町は提出しなければならないと考えますがいかがでしょうか。
>  つまり公文書で地方公共団体が組織的に持っているものに該当しますので
はぁ?公文書の閲覧の権利は誰でも持ってはいるが、不法行為目的なら拒否されるし裁判所も許可しないぜ。
提出の強要とかやらかしたら、下手したら警察に通報されるぜ?

> ②立証責任については、原則は、原告にあると思いますが、裁判官の釈明処分により町側に負わす事はできないのでしょうか。
恐喝行為を正当化する権利はヲマエにもありはするが・・・町が正当な医療行為をしている以上は無理。
お前が立証せよw少ないアタマを練ってでもできるならなww

> 以上、よろしくおねがいします。
板違い。駆け出しの詐欺師は裏社会板に帰れ。裁判が脅し文句の「振り込め詐欺」の手口としては甘いとだけは言っておこう。

402:無責任な名無しさん
06/06/18 08:13:51 x/u3eMRb
23 名前: 6 投稿日: 02/04/29 03:30 ID:x1cYMFLb

日本の応召義務ってのはホントに厳しいよ。
かなり無理してでも、患者を診なければ法律違反。

一方で、無理してたくさん受け入れて、ポカやったら訴えられる可能性がある。

医師の権利は守られてるのか?
日本は医師の人権が守られていない可能性はないか?


403:無責任な名無しさん
06/06/18 08:19:46 qFO8McC2
>>395
たまに義憤にかられた看護婦が患者家族に知らせるといったようなことが
聞かれるが、その多くはそこの医師等に個人的な恨みがあって、第三者を
たきつけていることも少なくないが大丈夫か?まずは本当に医療ミスかどうか
きっちりと検討することだよ。(余程の初歩的ミスや改竄等の類ならともかく
医療の踏み込んだ内容でミスだと判断できる程の医学知識は看護婦にはない)
証拠を保全する実費だけでも数十万の費用がかかるらしい。
繰り返すが、踊らされる前にしっかり検討だ。

よければ具体的な内容をちょっと書き込んでみないか。
このスレは患者側の思い込みミスの相談が多いため、なんだかわからないけれど
医療が悪いはずだと思い込んでいる奴には、医療側を正当化ばかりしているように
見えるかもしれないが、多くは妥当な内容のレスをしているぞ。
否定された場合でも、いろいろ参考になるはずだ。

404:無責任な名無しさん
06/06/18 10:38:31 leO9u23B
>>403さんへ
>まずは本当に医療ミスかどうかきっちりと検討することだよ。
とのご指摘ですが、①カルテについて訴訟前にそのカルテを取得することは
          裁判所の命令かで方法はありますか。
         ②民事訴訟に成った場合には、自己保有文書ではなく
          町が組織的に保持している公文書=カルテなので
          文書開示命令を裁判官が出せば応じる義務があると
          思いますが。
         ③また、裁判官の釈明処分によって立証責任は町側
          に負わす事が可能ではないでしょうか。

具体的な内容は、目の手術の緑内障の事案から発生したものです。
人間ドツクで眼圧が高く、平均値は通常20以下なのですが25ありまして
通常は、視野検査の必要があるのですが、それをしてくれと言ったにもかかわず
必要ないといわれたそうです。
単に眼圧が高い=緑内障ではないのです。
しかし、その町立病院の医師は手術の必要のみを言って、これをしないと失明する
と言われ、手術を行いましたが、結果は、手術ミスで手術の途中でメス等が眼球を
突き破って脳に達し脳出血をおこし意識不明で1週間後になくなりました。


405:無責任な名無しさん
06/06/18 14:38:12 QBE21bwB
眼科の医師ではないので、手術の必要性、方法について詳しくなく一般的な認識ですが、
眼球は眼窩といわれる骨に囲まれた中にあって、神経が通る穴があいてるだけのはずです。
メスを脳まで到達させようとするとかなり深く刺す必要がありますし、簡単に骨を通過するとも思えません。
緑内障でレーザーでなくメスを使う手術は、目の前方にある線維柱帯を切開、切除するはずなので、
深くメスを入れる必要もないはずです。

病名が緑内障でなかったということでしょうか?その原疾患で、脳出血を起こしたのでしょうか?
それならば、話がかわりますので、もう一度きちんと確認した方がいいですよ。

406:無責任な名無しさん
06/06/18 15:02:48 ODhePG64
>>405
ありがとうございます。早速、叔母に聞き合わせたところ検査の結果緑内障といわれ
このままでは失明するので手術の必要を迫られ、手術の方法は教えて貰い、その通り
でされたかどうかわかりませんが、亡くなる2~3日前から頭痛がして、医師に言ったのですが、
これは、手術の後の一次的な痛みで心配はいりません。とのことを言われたそうです。
カルテには真実が記載されていると思います。ですから、カルテを証拠として裁判所に
提出させる方法として

①カルテについて訴訟前後にそのカルテを提出させることが、 裁判所の命令かで方法はありますか。
②民事訴訟に成った場合には、自己保有文書ではなく町が組織的に保持している公文書=カルテなので
 文書開示命令を裁判官が出せば応じる義務があると思いますが。
③また、裁判官の釈明処分によって立証責任は町側に負わす事が可能ではないでしょうか。



407:無責任な名無しさん
06/06/18 15:39:24 Akq8/TF3
>>406
カルテを見たいだけなら普通に病院に診療録開示請求するだけでいいのでは?
訴訟を起こすのが目的ならまず弁護士を通した証拠保全ですが。

眼科手術の際、0.1mm単位で動かしている「メス等」が
眼窩を突き抜けて頭蓋内に達することは通常考えられない話。
術後の説明時にあなたも同席していたのですか?
主治医の説明が伝言ゲームで曲解されている可能性が高いように思われます。

408:無責任な名無しさん
06/06/18 16:18:38 x0njDEdK
>>406
何回も同じ質問コピペして楽しいか恐喝屋。

不法行為に役出つような決定を裁判所が出すわけないだろ。常識で考えろノータリンw

緑内障手術とお前のジジのポックリ死は無関係であること明白。
ここは病院恐喝・死体換金の手口を聞くところではない。
どんなに借金で困っているのか知らんが、町や病院からカネ取ろうなぞ100万年早いw
さぞやいいネタを掴んだとほくそ笑んだことだろうが、残念、残念ww
別のネタを病院に張り込んででも探せw。
(多分のお前の叔父とかいうのもウソだろうからなww)

409:無責任な名無しさん
06/06/18 18:02:16 SeIdpAPa
私の息子は柔道をやつていて、地元の三流高校でて、都会で知り合ったあまり
頭がいいというほどでもない女と結婚して、女の子を出産しました。
出産しても見た目がいわゆる知恵遅れと小児科の先生にいわれました。
これは親からのDNAが原因でしょうか。出産時の医師の医療ミスが原因でしょうか。
DNAが原因であれば誰を訴えればよいのでしょうか。

410:無責任な名無しさん
06/06/18 18:23:41 6AMiS4ak
>>409
おまいのDNAも4分の1入ってるよ。と釣られてみる。

411:無責任な名無しさん
06/06/19 08:47:14 dD+xAkMg
>>404
視野検査云々は誤り。しなければ診断がつかないわけではない。

他の人も指摘しているように、眼球を突き破って脳出血は絶対無い。

唯一問題がある可能性は、偶然発症した脳出血に対してどんな処置を
したかだけだろう。

(つーか、このスレはなんで眼の症例が多いんだろう)

412:なんちゃって看護師
06/06/19 12:06:26 TESDR335
409
えっと、息子が結婚したのが許せないのかしら?頭がいい人と結婚したら息子は幸せだったのだろうか?
お孫さんは確かに知恵おくれなんて言われたのかしら。。悲しいですね
DNA検査して誰かのせいにしたいのですか?せめても仕方がないことと思います
嫁のせいにしたいのかしら?子供は生んでみないとわからない。でてくるまで
5体満足で生まれてくることを望み母親は不安と期待で妊娠期間を終了する
DNAの検査するなら夫婦の検査しかないんじゃないかしら?
息子のDNAならあなたにも責任があることになってしまうんですよ
今後の子供を作るに当たって息子夫婦が不安なら
息子夫婦に検査させて当事者達の問題じゃないかしら。。
確かに子供を育てるのは大変。若い夫婦だけで育てていくわけでないのですから。。
祖父母も協力しなきゃデスものね
スレノ様子からは誰かのせいにしたいだけのように取れます
あなた自身の考え方少し見直してみてください。

413:自己主張のみで意見を聞く耳持たない素人
06/06/19 12:45:59 Kpn64wuQ
>>404
具体的事実とやらが、あなたの一方的な思い込みで
事実とはまったく異なるものの可能性が非常に高い。
ようは現場に居合わせなかった輩ということを証明しているような
勘違いであり、死体換金といわれてもしょうがない。
換金方法ばかり考えるのではなく、まずは事実を知ることが先決だな。

414:無責任な名無しさん
06/06/19 18:08:35 pCI7I2sJ
>>411
あなた医師ですか。医学部出身ですか。どこの医学部?
私は、旧帝大の医学部出て今、研修医をしていますが。
そのような事例はたくさんありますよ。


415:無責任な名無しさん
06/06/19 21:17:48 9fi+rpnR
>>411
あなたはいしゃですか。はいしゃ学部出身ですか。どこのはいしゃ学部?
私は、旧帝大のはいしゃ学部出て今、研修医をしていますが。
そのような事例はたくさんあるかしりませんよ。

416:無責任な名無しさん
06/06/19 23:36:34 TKSkLCox
>>415
大阪大学医学部口腔外科ですが なにか??

417:無責任な名無しさん
06/06/20 08:27:23 2Bc0Ny7W
>>414
他の人が具体的に説明しているだろう。物理的にありえないことを。

医師を騙っても具体的に医師らしいことを言えなくては意味がない。
お笑いなことは、君が騙った身分が現実でも俺よりずっと下なんだが。

418:無責任な名無しさん
06/06/21 12:57:48 SlWGvo12
>>417
>物理的にありえないことを。
 いや医学的にはありえる(視神経や血管に沿って脳に達しえる)。
 どちらにせよ、術後に脳出血の診断を決めたCTのコピーをもらって、放射線科か
 脳外の医師に出血部位を診てもらえば、外傷性か血管性か明らかになるだろう。

419:無責任な名無しさん
06/06/21 13:57:03 dvYS12HS
>>418
喩えて言うなら、3歳の子供が投げてストライクを取れるかと言えば
無理なのと同じような話だ。>>405氏が具体的に説明しているように、
手術の際におこりえないことは明瞭である。
(沿って脳に達しえるって?馬鹿か)
さらに間違いを指摘すれば、もし緑内障の手術には決して使わない
眼窩から脳内に到達する専用の特殊な器具を使って、脳内の血管を
破壊したと仮定して、その場合と通常のSAHとどう鑑別をつけると
言うんだ?清潔な器具で脳を刺しても、実はそれ程致死的ではない。
専門医が見ればなんて、CTをみて診断したことのない人間の
戯言だな。

素人が医師を騙っても無駄だよ。

420:無責任な名無しさん
06/06/21 21:42:06 CFj5LKDE
>>418
喩えて言うなら、物理的(解剖学的)にはありえるが、
医学的にはありえない(常識を逸脱している)といったところじゃないだろうか。

421:無責任な名無しさん
06/06/22 11:52:40 7TX/2FKR
414,418私は眼科だが、緑内障に限らず目の手術で脳に達することなどありえないよ(腫瘍など眼窩壁まで開窓するまれな場合を除いて)。君達は本当に医者か?手術に使う器具がそもそも眼のサイズに合わせて小さいのに。

422:無責任な名無しさん
06/06/22 11:54:44 7TX/2FKR
眼の手術後に頭の痛みを訴えるのは珍しくないから争点とすれば脳出血を疑うべきだったか、治療が適切だったかかな。結局看護婦の善意を装った告白がいかにおかしいか、それをまにうけてとんでもない思い込みをする患者がいるという実例だな

423:無責任な名無しさん
06/06/22 11:55:28 7TX/2FKR
眼の手術後に頭の痛みを訴えるのは珍しくないから争点とすれば脳出血を疑うべきだったか、治療が適切だったかかな。結局看護婦の善意を装った告白がいかにおかしいか、それをまにうけてとんでもない思い込みをする患者がいるという実例だな

424:無責任な名無しさん
06/06/22 11:58:05 7TX/2FKR
二重書き込みになってしまって申し訳ない。理解できないのはこの人が訴訟を起こそうという際に全部伝聞で知ったことを根拠にしてることだ。落ち着いて主治医にまず経緯を聞きにいけ。変に感情的にならなければきちんと説明してくれるはず

425:無責任な名無しさん
06/06/22 17:09:24 LbkPxyPd
この例で、馬鹿ことを言った看護婦っていうのも見えてきたね。
細部にわたる原理も知らずに、いつもやっていることや、部分的な知識を
拠り所にして医師のやっていることにケチをつける馬鹿看護婦の典型だろう。
緑内障で視野検査をよくやることや、眼圧が高いだけでは確定診断ではない
という部分的な知識で、専門医を断罪したわけだ。
当然、その施設では普段の仕事ぶりから医師から馬鹿にされているだろうから、
逆恨みしていても不自然ではないだろう。

ここで相談してよかったね>相談者

426:コピペ
06/06/25 06:38:33 InK8pBP3
訴訟は医療過誤を防止しない
 訴訟とは原告と被告とが「法的」議論を闘わせるものであり,過誤の事実があった
かどうか,賠償の必要があるかないかを「法的に」認定するのは陪審員や判事である。
担当弁護士の訴訟技術の優劣など,「科学」以外のさまざまな要因がその決定を左右
する以上,訴訟の結果が「科学」が認定する過誤の有無と乖離することは避けようがない。
 しかし,訴訟の勝ち負けは過誤の事実とはまったく関係のないところで決まっていると
いうHMPSのデータが正しいとすると,過誤訴訟の結果が,医療「過誤」を防止する努力や
医療の質の向上をめざす努力を奨励するという学習効果を及ぼすことは期待しえない。
医療の質を本当に向上させることよりも,訴訟に負けないことが優先されることになり,
だからこそ,米国の医療にDefensive Medicineが横行するのである。
 過誤の被害を受けた患者が訴訟を起こさなければ被害に対する救済を受けることができない
という制度は,救済制度として機能していないだけでなく,医療過誤の防止という観点からも
矛盾だらけの制度なのである。

427:無責任な名無しさん
06/06/25 06:45:34 ys4Ytqaw


428:無責任な名無しさん
06/06/26 00:59:44 VWz1//6G
              ☆ チン     マチクタビレタ~
                         マチクタビレタ~
        ☆ チン  〃 ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  次の医療過誤相談まだ~?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | .佐賀みかん.  |/

429:コピペ
06/06/28 18:34:38 Rf29p/FM
附帯私訴!? 2006年06月27日(火)

 刑事訴訟で、被害者が被告人に対する損害賠償請求の民事訴訟も
同時に行う「附帯私訴」制度について、10月にも法制審議会に諮問し、
早ければ、来年の通常国会にも法案提出されると日経新聞が報じて
います。

被害者保護をうたっていますが、現場を知らない学者による「机上の
空論」というほかありません。

 訴因以外の被害事実の立証は、誰が、どのように行うのでしょうか。

例えば、業務上過失致死事件では、刑事訴訟では、死亡の結果が立
証されれば足りますが、民事訴訟では、逸失利益や葬祭料などの損
私訴によって、裁判が長期化するのではないのでしょうか。まったく、
制度設計が見えてきません。

 こんな制度を導入するよりも、公判廷で取調べ済みの証拠でさえ、
民事訴訟での文書送付嘱託に応じない検察庁の姿勢を少し改善する
だけで、充分に被害者保護に役に立ちます。目新しいことにとらわれ
ず、現在の制度を活性化することを真剣に考えてほしいものです。




430:無責任な名無しさん
06/06/29 06:22:29 +CkuDXSq

     ■□■【いつもの絡み罵倒軍団警報発令中】■□■

…お客さん《カモ》、ネギ背負って早く来ないかなぁあ…  ワクワクドキドキー…  
―――――――〇――――――――
                  o
:::::::::::::::::______________:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::/ / / / / / / / / / / /ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::/ / / / / / / / / / / /= 、ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::|やさ法l ノ ̄ ̄|ノ ̄ ̄|ノ ̄ ̄|| ||  .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::__..|歓迎 !!|/__ノ_____ノ_____ノ| ||   |::::::::::::::::::::::::::::::゚:::::::::::::::::::::::::::
  |  | └ー┘  グツグツ   ∧_∧ |  ||   |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|三|  \     | ||=┻=   (・∀・ )  ||   | ___::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|三|   \ ┌┴┸――┴―┴┬┴┐/   /:::::::::゚::::::::::::::::::::::::
|三|      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ○ / ::::::::::::::::::::::::::::::::
|三|  【悩める相談者よ、迷わず来たれ!!】  /:::::::::::::::::::::::::::::
  \(二二二二二二) 第180絡み粘着丸 /:::::::::::::::::::
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::゚:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

やさしい法律相談part180
スレリンク(shikaku板)
吉と出るか凶と出るかは時の運!  相談者は、自己責任で行動してください


431:無責任な名無しさん
06/06/30 06:56:47 LglzLqbr
これからのトレンドは、

  防 衛 医 療

全ての臨床医療は、この概念で行われる。


なお真剣な質問は弁護士等の専門家に相談しましょう。


432:無責任な名無しさん
06/06/30 07:20:01 Vx9aSgPq
いや、これからのトレンドは、

  法 律 オ タ ク 医 者

ものすげぇイヤだ。

ソクラテスの誓いと法律倫理が葛藤しそうだ。


433:無責任な名無しさん
06/06/30 17:52:05 Z2/fM3nu
平成4年5月。
第1子を出産。未熟児の為、保育器へ。
5ヵ月後、体重も増えて保育器から出る事に。
保育器から出た当日、子供の顔色が悪く、看護師に相談。
看護師Aは認めたが、看護師Bは「こんなもんだ」との事で医師に連絡せず。
その数時間後、容態が急変して死亡。未熟児突然死症候群として片付けられた。

平成4年9月。
第2子の妊娠がわかり、前回のような早産の気があるので11月(妊娠5ヶ月)の
時点で入院。
入院2ヶ月(妊娠7ヶ月)の時点で生まれそうになり、転院となる。
転院先の病院で言われた言葉「とっくに破水しているのになぜもっと早く来なかったのだ!?」
もうすでに入院しているのにもかかわらず、転院先の病院からこう言われるとは
思いもよりませんでした。

この2件。どういう問題がありますか?
また、今からでも訴える事はできますか?

434:無責任な名無しさん
06/06/30 17:55:29 E4k3xbEl
>>433

自分ではどこが問題だと考えておられますか?
それが分からなければ訴えようがないのですが。

435:433
06/06/30 18:21:17 Z2/fM3nu
1.看護師Aが「顔色悪い」看護師B「こんなもんだ」
それで医師に伝えず、そのままにされた。保育器に戻らなかった。
その結果、容態急変で死亡。これは病院側の患者管理ミスから起きた事故では?
と思い、相談させていただきました。

2.妊娠がわかった時点で入院していたにもかかわらず、破水を見抜けず(見抜いて
いたがごまかしてる?)、他院に転院。(転院も、病院の指示で。病院の救急車で移動)
転院先でショッキングな言葉。緊急手術となった。
これも最初に入院していた病院の患者管理ミスから起きた事故では?と思い、相談
させていただきました。

こちらとしては、入院して病院に全てをお任せしていたのに裏切られた気分なのです。
この件からかなり時間が経ちましたが、どうしても許せなくて…

436:433
06/06/30 18:27:39 Z2/fM3nu
きつい言葉で言ってしまえば…
1の件。看護師がきちんと医師に報告してくれていれば突然死とならずに
助かったかもしれない。報告しなかった為に我が子を殺された気分です。

2の件。破水してるならそれなりの処置や帝王切開など手順がきちんとある
のではないでしょうか?
破水してる母体の中にいつまでも子供がいて、それで子供が弱って…
きちんと対処してくれていたら子供が死なずに済んだのでは?と。これも
殺された気分なのです。
破水してるのを本当にわからなかったのならば、病院はそれで済む問題なの
でしょうか?

437:無責任な名無しさん
06/06/30 21:53:32 P5PLxn2v
99.999%必要の無い妊婦でも0.001%の訴訟が怖いから帝王切開。
それが現在のアメリカ。5年後の日本。

438:無責任な名無しさん
06/07/01 22:54:39 v1+nZ+Jg
スレ違い許してください。
うちのペットがお腹の調子が悪く食欲もなく、えずいてばかりいるので
動物病院に連れて行ったのですがレントゲンの結果、腸になにかが詰まってる
ようなので「手術で腸を開いて取りましょう」って言われました。
命に関わるようなので、手術に承諾しました。どうせ全身麻酔をかけるのだから
ついでに避妊手術(メス)もやりましょう、って事になり結局、避妊と腸の手術を
行ったんですが、病院から連絡があり、腸に異物はなく原因がわからないとの
事です。異物が詰まってる可能性が強くこのままでは、命にかかわると言われたので
金欠なのに手術までしたのに、、、お腹まで開けられて、家に帰ってきても
原因がわからないのでほとんど、病気も治ってない可能性がつよいし、、
なっとくがいかないので医療費(約10万円)を払わないつもりですが、、、
やはり支払うべきせしょうか、、、、??


439:無責任な名無しさん
06/07/01 23:58:25 Pp9ZD1dZ
>>438
マルチするな。

440:無責任な名無しさん
06/07/02 00:08:14 ZWhI1xLT
>>439
ご主人さまぁ~  まるち、がんばりますぅ

441:無責任な名無しさん
06/07/02 00:42:08 Q6WkTPhk
>>439
マルチ見乙。

442:無責任な名無しさん
06/07/02 02:00:44 MgMUbsHq
医療過誤に苦しむ患者とその家族。
医学の壁に立ち向かうその胸中を思うと少しでもその負担を減らして
あげられればと思う。
弁護士は社会的にも経済的にも恵まれている立場にあるのだから
医療過誤訴訟にはボランティアで望むべきだ。
ボランティア以外の弁護士はいくらいいこと言おうとも
訴訟を長引かせ金をせしめようとしか考えていないと思われても仕方ない。




443:無責任な名無しさん
06/07/02 10:18:29 0u28IUne
>>438
マルチにマジレススマソ

請負契約か委託契約か考えてみれ
支払わない場合、獣医側はあなたを訴えることもできる

444:無責任な名無しさん
06/07/02 13:43:58 SY9DjBZO
>>433
未熟児でも体重が増えた後で死ぬことはそれほど多いことではないから、
未熟児である他に、命に関わるような奇形を持って生まれてきていて、
それを見抜けなかった可能性は確かにある。ただし、これは憶測に過ぎないので
裁判となれば患者側が証明する必要がある。また、万が一それを証明できたと
してもそれを見落としたことが過失と言えるかどうかについても争わなくては
ならず、最初の例は勝訴の見込みはないだろう。

破水を患者が感じ、それを前医に伝えていたにも関わらず放置され、
その後しばらく経って搬送ならば、裁判する価値はあるかもしれない。
後医の言動には、しばらく前に患者は破水を感じていたはずだという
先入観が感じられる。
患者自体が感じないような特殊な例ならばしかたないと思われる。
もしそのような例なら、殺されたは言い過ぎである。

445:433
06/07/02 17:37:45 EOBdMot+
夫にこの時どうだったか聞いてみました。私は保育器から出たばかりの子供を抱いて興奮、
そしてその後すぐに子供が亡くなったのでさらに興奮が冷めない状態だったもので。

第1子が亡くなった後、病院側と説明会がありました。
病院は看護師の報告ミスを認め、処分をしたと。産婦人科、小児科とのフロアが違う事、
新生児を小児科ではなく産婦人科で預かっていた事で小児科医がすぐに来れない状態
であった事を認めた。産婦人科の看護師の判断で小児科医への連絡が遅れたために
こうなった可能性もあると。だが、最終的な診断名は「未熟児突然死症候群」。

第2子を身篭った時、この第1子の件の続き(産後検診で妊娠を知った)だったのです。
病院側は、前回の件で私が未熟児で子供を産みやすい体なので早めに入院を勧めて
きました。前回の件を踏まえ、しっかりと体制を整えて診てくれると言うので。
ずっと点滴を打っていました。誘発剤ではなく、抑える方。それでも出産真近になり、
入院していた病院ではここまで未熟児だともっと設備の整った病院で出産された方が
良いとの病院側の判断で市立病院へ転院となりました。救急車に乗って病院から病院へ。
市立病院で「なぜもっと早く病院に来なかったのだ?」と叱られました。私としては叱られ
るのは納得いきません。入院していた病院は気づいてなかったのか?なんの為に前から
入院していたのだろうかと。
子供も母体も危ない状態にある。緊急手術しないとどちらも危ない。と言われ、すぐに帝王
切開手術をしました。が、第2子は産まれたその日(数時間)で亡くなりました。

私は「産まれそう」という感じはありましたが、破水してたかどうかは…私も覚えてないのです。
超未熟児(帝王切開時の子供の体重=600g)でした。病院に全てを任せていたので。

この件を市立病院に話しました。が、市立病院は「病院同士でのトラブルには関与できない」
と言ってとりあってくれませんでした。なので、今日までこの件をそのままにしていました。

446:433
06/07/02 17:46:37 EOBdMot+
>>444
破水してるかどうかは医者はわからない、患者の申告と言う事になるのですか?
痛みは訴えていました。毎日、検診もしていました。
なんのために陣痛を抑える点滴をずっとしていたのでしょうか?
この点滴をしていたら痛みが少し治まりますよね?
妊娠がわかってずっと入院(妊娠発覚~転院までの2ヶ月)していたのかわかりません…

447:433
06/07/02 17:48:01 EOBdMot+
もう1つ質問です。
この件は平成4年の出来事。
時効はもうすでに過ぎているのでしょうか?

448:無責任な名無しさん
06/07/02 19:34:43 LicvpsWD
>>447
民事ですと2年で時効ですね。

449:無責任な名無しさん
06/07/02 20:14:49 SY9DjBZO
>>445
>市立病院で「なぜもっと早く病院に来なかったのだ?」と叱られました。
>私としては叱られるのは納得いきません。
納得いかないのは当たり前だと思います。先ほど述べたように、後医の
勘違いでしょう。時に妊婦の過失で同様の状態で運ばれる場合が
多々あるのだと思います。

>ここまで未熟児だと
この言葉で、すでに無理にでも出産させなくてはいけない状態であることが
強く推測されます。前医はやるべきことを、むしろやっていたと思われます。
(最初の話の印象よりも前医はしっかりとした病院であると思いました)
前医は破水を否定したのですか?言わなかっただけなのでは。

陣痛を抑える治療は、どこでやっても大差ありません。薬も必ず効くとも
限りません。2ヶ月の入院とそこでやっていた治療に関しては、それ以上の
治療はありえず、市立病院に入院していても600gでの早産(そして
第二児死亡)は免れえなかったと思われます。

時効でなくても、カルテの保存義務期間が過ぎているので、
過失の証明は無理でしょう。又当時は今ほどインフォームドコンセントの
意識はありませんから、今ならば説明不足であると言えるでしょうが、
病院の対応としては、特に変ではないと思います。

450:無責任な名無しさん
06/07/02 20:45:12 Jt3DTeSY
>>447
残念ながら民事・刑事とも時効でしょう。
法律的にはあきらめてくださいとしか言いようがない。

451:433
06/07/02 20:53:00 EOBdMot+
みなさま、質問に答えてくださってありがとうございます。

二人の子供を失った後、しばらく子供を授かる事ができなかった時期は
2回目の妊娠・出産での「母体に危険が…」で妊娠できない体になってし
まったの?と思ったほどでした。
その後、二人の子供に恵まれすくすくと育っています。
ある意味、良い経験したと思い、次からは医者選び、自分でも少しは
医療の知識を持っていこうと思っています。


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