06/05/31 22:40:12 mnErQJzT
本サイトの趣旨に賛成です、国は新たに「自殺防止対策法」を審議しているようですが、福祉予算の削減により増加する生活困窮者
に対する救済はむしろ減退しているのが現状で、「死ぬことは許さない、けど援助はできない」これでは生き地獄の末惨めに野たれ
死ねと言っているようなもので、これに長生き至上論者が政府の後押しをする結果となり彼らの苦しみをより長引かせていると思
います。もちろん国にも予算があり、無い袖は振れないわけで、理想論だけでは立ちいかないことも理解できます、だからこそ実
効性のある現実的な対応こそが真の救済になると思います、長年培われてきた「いかに長く生きるか」という概念は時として人間
の誇りと尊厳を奪い、苦痛をあたえ続ずける結果になることもあり、長さより「質」に重点をおいた人生を認めてもよいのではな
いでしょうか?