06/07/19 23:15:23 qZq5USYj
表現の自由と人権がぶつかった場合、確実に表現の自由が負ける。
これは柳美里の「石を泳ぐ魚」裁判でも、最高裁が判定した事からも明白。
二次元には「人権vs表現の自由」という対立点がない。
しかし三次ロリは実在の児童を被写体に使う以上「人権vs表現の自由」という対立点を
常に内包している。
それが分かっているから二次元派は、三次ロリを庇わないし見捨てざるを得ないんだよ。
庇った瞬間に自分達の表現物も人権と対立させられる構図になるからな。
そしてその構図にハマると確実に負ける。
これは先述の最高裁判例でもそう。
だから「フィクションと現実は違います」という区切り方をする。
フィクションであれば推理小説で殺人を書いても、作家が殺人罪に問われないように、
表現物は人権とは無関係な位置にいられるからな。