06/04/07 23:34:33
常夏の島、沖ノ鳥島。暮れ行く夕日見ながら佇む謎Pの姿がそこにはあった。
「どうしたのパパ、こんなところで」
「○○(御息女の御名前)か、今年もここに配置されるPがいなかったんだ
こんな、絶海の孤島にいたんじゃお前の結婚も危ぶまれる。パパも色々手を尽くしてみたんだが
どうやら、力が足りなかったみたいなんだ」
「いいのよ、パパ、私は別に。子供の頃からパパのお嫁さんになれればいいと思っていたんだから」
「お前…」
「そんな、可愛い娘なんだから、小遣いをドーンとあげたくなったでしょう」
「………」
「ねえ、パパったら」
沖ノ鳥島のある日の風景だった。
一方、その頃東京都千代田区某所。
「また、今回もかね」
「はい、勤務地希望として沖ノ鳥島支部の希望がダントツの一位です」
「全く、あれ程勤務地の希望は通らないといっているというのに」
「あえて、禁断の果実を食べにいきたがる神経は我々には理解しかねますが」
「P庁100年の大計のため、若さゆえのあやまちを侵させたくはない。
しかし、こんなものを見せられたらその気になっても仕方がないか…」
P総長の目には長Sまさみと綾Sはるかと堀K真希と宮Zあおいと長Sまさみと相B紗季とを
足して5で割ったような目も眩むような可憐な美少女が
『沖ノ鳥島に来て』とのフレーズの下で微笑んでいる姿がモニターを通して写し出されていた。
3部作の最後ということで、399の謎Pさんの誘導に従いw