05/07/17 20:01:05
【今をときめく!渉外弁護士の生活】
ライブドア対フジテレビの騒動を契機に、いちやく注目されるように
なった、大手渉外事務所のエリート弁護士達。
未だ知られぬ彼らの実態とは・・・
日本の大手事務所は「四大事務所」と呼ばれる巨大弁護士事務所を
筆頭に、司法試験超短期合格者、ブランド校出身者しか採用しない、
という徹底した少数精鋭主義で、今や、修習所では、渉外弁護士が
勝ち組で、一般の弁護士は負け組みであるという認識が定着している
という。
なぜ、それほどまでに、優秀な合格者は渉外弁護士に流れるのか?
「やっぱり、仕事の質と、報酬、それにステータスだと思います」
とある、有名渉外事務所に勤める若手弁護士は言う。
「1年目で1000万円以上の報酬は確実で、10年前後でパートナーに
就任した時は、年俸1億以上が約束されています」更に、彼は続ける。
「従来、弁護士の仕事は三Kの仕事だと言われていました。しかし、そんな
イメージを全く覆す仕事を渉外弁護士はしていることは事実なんです。
小額の債務整理なんて、渉外弁護士はしませんからね」