05/08/11 20:59:21
初学者なのですが、自分なりに勉強法を考えてみました。
まず、読みやすくコンパクトなことを生かして、ダットサンを通読し、
通説、判例ベースの体系を得るとともに、民法の基本的な理解を身につける。
同時に、ダットサン対応の判例集を読んで、理解を深める。
そして、ダットサンに出てこない学説や論点については、
『民法の体系(松尾弘)』でカバーしようと考えています。
これも、分厚いですが、一冊でまとめているようなので、通読し易そうに感じました。
あとは、過去問集等を回して実践力をつければ十分かな、と計画しています。
民法の体系は、ちらっと本屋で読んでみたのですが、
ダットサンの穴を埋めてくれそうに感じました。
ただ、未熟な若輩者である私の判断ですし、さらにこの板ではまったく話題の端にも上らない事と、
試験に対応できるだけの羅網性を備えているか、が不安です。
もし実際に使っていらっしゃる方がおられましたら、どう使用すべきか御教授くださいませんか?