06/08/30 14:52:00
>>458
なるほど、女子の場合は確かに工学部などより、医歯薬系学部に進む人が多いのはおかしくない事なのかもなあ。
特に医学部の場合は私大を受けられる人は学力的問題の前に経済的問題があるから、国公立大の医学部を
目指すとしたら、医学部受験の場合は地元の医学部をあくまで浪人も辞さないで目指すという人ならともかく、
そうでないならば日本全国の医学部で全国区な受験になるので、それならば地元にある旧帝大のほかの学部を
目指すという人もけっこういたから、割合としてはずいぶん多いなと思ってしまった。確かに特に薬学部の場合は
医学部や歯学部の場合よりも私大が学費的にも負担できる家庭がけっこうあるかと思うし、人気かもなあ。
確かに看護大に進学した人は同じくあまり知らないけれど、看護学部を親も反対するようなありえないもの、
というのはどうだろう。病院薬剤師になって見かけた看護師の人の様子を見てそう思う面もあるのかもしれないけど、
同じ病院で働いている中で見かけているのではという事でも、一般的に聞く話としても、
激務やストレスなどからと思われる理由から、医療従事者での喫煙者が多い問題があるのではと思うし、
慢性的な看護師不足からもあって看護師の場合は特に負担がかかっているんじゃないだろうか。
だからといってもちろん、態度の問題や喫煙などが正当化されるわけではないけど、だからといって
458の接した看護師のケースをもって、看護師全体がそうだと一般化して否定してしまうのも、
それは458が接した看護師の数はその勤務している病院や薬学部時代の病院実習などで見られるのに限られる
とすれば、全体がそうだと一般化できるほど、サンプルが多くないのでは、そうならばその点で
それをもって看護師全体を否定してしまうのはどうかと思う。