06/10/20 03:41:55
>>294
郵政当局の労務政策が、「ゆうメイトに押付け」を主眼に置いていたことは明白
である。仲間の分断、♀のみを対象とした昇任、昇給の差別は、
日常茶飯事であった。男の勤務配転希望(契約更新)に対し、
営業成績を条件に持ち出したり、内務のゆうメイトOJTの訓練では
「反集荷ゆうメイト教育」までもがおこなわれていた。「それまで約6年間、こんな不当労働行為がまかり通って
きたんですよ。当局側(課長&副課長)は毎年、我々に約束はするわけです。差別はしない、
きちんとした労使関係をつくる、と。しかし、ずっと裏切りを続けてきた。
ゆうメイトはぜんぜん集まらない。そして些細なことで始末書提出を要求する。
もう我慢の限界にきていた」 だからこそ、「やるしかなかった」のである