06/10/17 08:53:37 b36nIqyD0
>>689
平成18年度入試のまとめと19年度入試の展望
平成17年度入試は、城西川越中学高校にとってエポックメーキングな大学入試であった。
そして、平成18年度はそれを引き継ぎ未来につなげることのできた年であった。昨年度、
達成した現役合格率80%以上の成果を今年も引き続き達成することができた。少なくとも
1つは大学に合格する「現役合格率」は、かつては70%を常に越えていた。それが数年前
から60%に落ち込んでいたものを、一昨年74.5%、そして昨年および本年は80%を越えるこ
とによって回復できた。このことは保護者、地域社会が進学校として本校に寄せる大きな
期待の一つに応えることができたといういう意味で大変喜ばしいことである。
==中略==
今年卒業した学年の入学直後の高校生活や進路に対するモチベーションは、さほど高いもの
ではなかったと聞いていた。また、模擬試験の結果も高校2年までは前年の生徒たちに比べ
芳しいものではなかった。それが高校3年の8月以降、校外模試、構内実力試験、英語コミュ
ニケーションテストなどの様々な試験で前年に迫り、追い越していった。
....
このあと、学校側の自画自賛が続き、国公立大学合格者が前年度より減っていたが、卒業生数
も減っているからトントンだろうとか、私大合格者数(639)も昨年度の724には及ばないが一昨
年の473に比べればすごいとか、だが、国公立医学部やそれに準ずる医科大学連続現役合格がス
トップして残念だ、とある。
学校側に言えば、進学資料集もらえるんじゃないの?