06/12/22 22:57:11 aZu/EA0n0
水泳、フィギアスケートなどオリンピックなどの試合で勝つためにアスリート
たちは当日にたとえ80%の実力しか出せないかも知れないなら、実力を120%
にするように日常の練習をする。体調、気力、環境を当日の為に細心の注意を
はらって調整する。プレッシャーに負けない精神力は努力によって培われる。
『やるべきことは思いつく限り全てやった』という自負が高ぶる心を静める。
別にオリンピックで活躍するアスリート出なくても人生にはここ一番の勝負は
何度もある。その初陣、第一関門が高校入試だ。15、18歳で全国で一斉に
行われる知力、体力、精神力の全力疾走が入試だ。地方ならば概ね県立の
県庁所在地名の旧制中学由来の高校の合格者が表彰台でメダルと月桂樹の冠の
主だろう。どんな理由をつけても『県立を受験せずに私立特待へ進学する
考え方も有力になっていると思う。』はこの時点で敵前逃亡の負け犬だ。
また、土一、竹園の合格者は事前にスベリドメとして常総・日大を受験し
特待を既に取っているのが普通。