06/09/01 04:58:12 FDv4uQHC0
現実として、河合塾など模試の成績優秀者名簿に名前が載る人は文系２～５人理系５～１０人ほどです。
東邦と同レベルの進学校と比べると圧倒的に見劣りします。
現在、授業のクオリティの低さに気付いている人はおよそ８割。
また、>>93-94の発言も事実です。
数学に関しては、授業で入試への下地は作れるが、やはりチャート式や大学への数学等問題のやりこみは自分でやる必要があります。
カリキュラムに対しては、中学から入ってくるメリットがあまりありません。
先述のようにとても良い英語の教科書として有名な『プログレス』は高入生にあわせるために中学で打ち切り、高校からは『クラウン』を使います。
ここで大概の中学受験組は伸び悩みをします。
地歴公民教科は高校３年次1月まで進めます。これには言葉が出ません。授業開始20分ほど雑談、時事を行う先生が多いです。
それがムダとは言いませんが、１月まで進めるぐらいならもっと早く終わらせ演習を行うべきではないでしょうか。
さらに、入試問題に無知な地歴公民教師も多く、入試ではあまり出ない事項も教えられ、定期テストではそれが当たり前のように出題されます。
地歴公民の論述など、予備校に通わなければほぼ対策は不可能でしょう。
先生方は、勉強法や学校のみで勉強している欠点についてほとんど言及しません。
ただ一言、「自分についていけば大丈夫」という全く根拠の無いセリフを聞かされるだけです。
このスレを見た方には、くれぐれもこれらの「忠告」を目に焼きつけ勉学に励んでもらいたいです。