06/10/10 00:31:15 i4jiMRkS0
なおレゼール追分(JA葬祭)は以下HPに建物の写真が掲載されている。
URLリンク(www.ja-sousai-akita.co.jp)
この建物の写真の向かって右側の側面にJA「ふれあい食材センター」の
出入り口があり、同じ建物の中で加工された各種食材を軽量トラック数台に搬入して
「肉類を含む食材の宅配」を行っていると見られる。
一方、秋田県のJA葬祭は、追分店以外に、JR秋田駅周辺に広面店もあり、そこから数百メートルの
位置に同じく葬祭業のセシルも店を構えている。この地域には秋田大学医学部病院もあり、
秋田大学病院から運ばれるご遺体も少なくないものと推測できる。また、この2つの大きな葬儀屋の隣には、
大型焼肉バイキング店などの大型料理店が何軒か連ねており、葬祭業者の建物の中にも、
やはり飲食ホールが設置されている。
JA葬祭の以下HPによると秋田では他の県とは違って葬式時どころか通夜でさえ
URLリンク(www.ja-sousai-akita.co.jp)
ご遺体は既に斎場にはなく、腐敗を防ぐためドライアイスで冷やしながら
葬儀屋から焼き場に引き取られた後になっている。多くの県では葬儀時にも遺体があるのが
普通なので、この点、他県出身の葬家とトラブルになる事もあるらしく、
上のHPには「秋田のしきたり」を優先してもらえるよう予め説明がなされている模様である。
以上の特徴について共生文明論の観点から慎重に考察し、多様な部族がより平和に暮らせる
社会システムの構築を共に考えていく必要があると思えてならないのである。