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桐蔭学園紹介
【バスに乗ることのつらさ】
通ってみなければわからないことに、バス通学のことがある。
願書を出しにいくときなんかは、閑散とした時間だろうから、気づかないと思うけど、その混雑ぶりは、想像を絶する。
桐蔭学園に通うには、徒歩、あるいは自転車通学圏でなければ、小田急線利用で、柿生駅からバス。
東急田園都市線ならば、青葉台駅あるいは、市ヶ尾駅からバスに乗ることになる。少数派だが、新百合ヶ丘駅、あざみ野駅などの利用者も。
どこの駅からバスだろうがいいけど、通学に不便な場所であることに変わりはない。
私は上記のメイン3駅のうち、最もひどいといわれる柿生を利用していた(けど、青葉台も市ヶ尾もそんなに事情は変わらないと思う)。
バスは中学高校の生徒で大混雑。日本中でこれほどまでに、満杯になったバスが次々と通る場所は、ほかに存在するのだろうか。
まず、乗り込むまでに3、4本、待たなくちゃいけない。おまけに通学時間帯の道路はなかなか進まない。
学校のサイトには「10分」なんて書いてあるけど、道路が混んでない、たとえば正午ごろだとしても、10分で学校に着くなんてことはまれ。
雨なんか降った日には、心も体も最悪となって、学校に到着だ。
何も朝だけの話ではなく、帰りだって同じ。駅から徒歩圏にある学校が本当にうらやましかった。
【頭髪検査】
随時おこなわれる。
学年集会みたいな場所でやることもあれば、ホームルームの時間を使って、各クラスごとに担当教員のチェックを受ける、ということもある。
髪は長ければ切り、茶の人は、黒く戻すことを要求される。
だいたい、金曜とか土曜にチェックして、「月曜日までにどうにしかしろ」というパターンが多い。
それで、月曜日に、ちゃんとしたかどうか、確認を受ける。すっぽかしたら、永久に呼び出され続けることに。