06/04/03 17:06:14
通信制大学というものは、本来、経済的・肉体的に何らかの障害を抱えた人達のために、
存在する大学であった。
例えば、経済的に全く余裕が無く、向学心は人一倍あるものの貧困ゆえに、
働かなければならず、泣く泣く中学卒業後、就職し、大検を取り、そして通信制大学に進学しただとか、
学力は高いが、もともと病弱で通学が困難であるために通信制大学を選んだとか、
そういった理由が主であった。(そいう事実が過去にあったために通教生は勤勉・苦労人というイメージがあった)
それが今はなんだ?苦労どころか、通信制大学進学は完全に道楽ではないか。専業主婦の道楽で通信制大学に進学したり、
働きもしないニート(学力も非常に低い)と呼ばれる連中が気休めで通信制大学に在籍していたり、
就職もろくに出来ないような引きこもりが、中途半端に通信制大学に在籍していたり、
浪人のあげく、人並みに大学入試を突破する事が出来ない池沼が、
通信制大学を利用していたりと、こんな奴らばかりじゃないか。もうダメだな。
こんな連中で圧倒的多数を占められている通信制大学の今後の未来は「これまで以上」に
暗いだろう。勤勉・苦労人というのはもう過去の話だ。