06/12/16 18:16:51
> B5版の解答用紙で周囲の余白はせいぜい2cm程度、一行の幅は約1cm、各行の間は間隔
>が開いているが、その幅は5mmもない。
弁理士試験の論文解答用紙はA3版であり、認識間違い。
周囲の余白には書き込み不可。ここには書き込んではならない。
修正は各行間の間隔を用いるか、全行を抹消して新たに書き込む。
> 論文試験で、既に書いた部分、途中3行を抹消して10行も書き加え、書き加えた10行に、
>さらに一行消して、そこに2行加え、ついでに5~6字程度誤字を直すというような修正が必要
>になると言うことは、贅沢か?。そんな受験生が合格するとそれは、公共の福祉に反するのか?。
そんな細かい修正を加えたならば、時間切れで答案未完成のまま終わる事となる。
そもそも「既に書いた3行を抹消」という時点でいわゆる「論旨破綻」
答案構成がちゃんとできていなかったことを意味する。
このような事態を防ぐため、書き始める前に答案構成用紙に文章全体の構成を考えることと
なっている。