06/12/15 22:13:30
>>109
各企業の知財部の責任者・担当者の方々よ。あなた方は、弁理士を信じますか?。特許庁を信
頼できますか?。弁理士制度は合憲だと思いますか?。弁理士界には、信頼に値する人材がいる
と思いますか?。弁理士界はどういう人材を、特許の登竜門から閉め出してきたのか、国家社会
が、何十年も人権を無視した違憲行政を行ってくればどういう結果になるか、特許に深く利害が
関わる重要な立場にある者として、ひとつゆっくりとお考えになるといいでしょう。
皆様方、どうそご自由にお考え下さい。弁理士先生はみんな立派です。とても信頼できます。
とても優秀な方々です。特許庁は、実に素晴らしい行政を執行してきた。そのようにお考えにな
るのも皆様の自由。疑いを持つのも自由でしょう。私はそこに論評しようとは思いません。
今後、知財の世界は、ますます戦いが激しくなる。中国・インドの台頭は目覚ましいものがあ
ります。日本が世界のリーダーの一角にあったのは過去わずか十数年。'Japan as No.1'などとい
う本がベストセラーになったのは、30年も昔の話。今では笑い話の種にもならない。
中国・インドが、世界の覇者の座を降りていたのは、最近の百年から百数十年に過ぎない。人
類三千の歴史の中で、中国・インドは常に世界の覇者でした。その中国・インドが、いま目覚ま
しい勢いで成長しています。
巨大な敵を前に、あなた方は、違憲弁理士が信頼に値しますか。違憲弁理士は、依頼者保護の
立場で、どんな論法、どんな論陣を張ってくれますか。皆様方は、まず社員の生活に責任を負い、
株主に責任を負い、社会に責任を負っているはずです。信頼に足る人々をより分けるのも、皆様の
重要な責任と考えます。
偉い優秀な先生として特許庁がお墨付きを与えているその中身の質と技量を吟味するのも、大
事なことと考えます。