06/11/08 22:29:50
>>642
ならこれはなぜ誤り(´・ω・)?
B 下部支線の腐食は、一般に、埋設深度が浅いほど腐食が激しい傾向がある。これは地中の
浅い所の方が、深い所と比較して通気性が良いためである。この対策としては、被覆強度が
強く、耐衝撃性の高い有機塗覆を施した防食タイプの支線アンカ及び支線ロッドを使用する
ことにより、腐食による被害を少なくする対策が講じられている。
C 吊り線とアースクランプの間に腐食生成物や異物が蓄積すると、電気的接続が不完全にな
る場合がある。この状態において、表面に付着した水分を介して電流パスが形成され、陰極
となった金属が電解腐食により溶出し腐食が進行する場合がある。この腐食は、アースクラ
ンプ部での破断原因の一つであるといわれている。