06/08/17 19:13:30 REZzdSL0
海外現地法人の方針
海外プロジェクトの目的
面倒な手間賃産業をグローバルに展開する。「フジオーネ」の社名の由来である「融合」の国際化の一環として海外の人材資源と日本のテクノロジーを融合し、新しい価値を創造し現代日本経済の閉塞感から脱却に寄与するものである。
基本精神
「先義後利(せんぎこうり)」まず、お客様に繰り返し使ってもらえる「納得商法」を会得する為に、先行投資の「義」を果たせば「利益」は、後からついてくる。
営業方針
基本姿勢:我が社の報酬は、お客様の納得料である。
お客様に「海外プロジェクト」の提案にあたっては「品質」と「納期」を最優先に保証。
海外拠点の経営方針
1. 「挨拶」を中心とする「礼儀・礼節」そして「環境整備」に力点。
2. 「能力給」を徹底した実力主義の成果給の実践。
3. 実力者は、「個人事業主」の自営業者に育成し、会社は場所と設備を貸与する。
将来の展望
1. 2008年の北京オリンピック時には、中国内の主要都市に大規模な設計センター、事務処理センターのソリューション拠点を展開させてゆく。
2. 第一期拠点展開は、上海を中心に大連・無錫・北京・西安を。第二期として瀋陽・蘇州・天津・成都・重慶・広州。
3. ベトナムの拠点はホーチミンとハノイにベトナム最大規模の拠点を展開し、第二期としてハノフォン・ダナンを計画する。
4. 海外プロジェクトを足場として日本最大のテクノロジーをオールラウンドにソリューションするアウトソーシング会社を目指す。