06/07/09 23:30:19 kN+/fAcP
某財団の一次選考(筆記試験)。
採用1名に対し、案内の葉書に受験番号31、場所に会議室を2室押さえてあるのを見て、採用されるという希望が消えた。
ハロワの他にWEBでも募集していたから、こんなものだろうか。
何だかやる気をなくし、筆記試験のみというので私服で出かける。
晴れた日曜をこんなことで潰しやがって、と言いたげな不服顔の職員たちが受付をしている。
どうせ交代で代休をとるくせに。
入室してみると、受験者は皆スーツで、私服は他に一人だけだった。
対照的に職員は男女共に皆、ラフな私服。
特に横柄なオッサンが今後のスケジュールやら何やらの説明を始める。
受験者は結局46名で、筆記試験で10名に絞る。応募書類は返却しない。云々。
マークシート40問の、時間は2時間。途中退席不可。
時間が余って仕方ないだろうと思っていると、難問ばかりで、結局丸々2時間費やす。
1名の採用にこれほど殺到したときは、いきなり筆記で足切ではなく、予め書類で10人くらいに絞って欲しいものだ。
採用される見込みもないのに、暑い日曜に出かけていって、難問に2時間も頭を抱えるのは辛い。
結果が来たら、書類を返却するまで毎日HPにメールを送りつけよう。