06/11/10 00:31:30 ZY23h/Fi
>>635
どういう意図のレスなのか理解できないのだが・・・
池辺管理とアクセル簿記は途中でやめたので、テキストの内容は試験前には忘れていた。
(ただ、池辺短答答練は試験前もきっちりやった。論グレとレベルアップ答練は切った。)
基本的にクレアールのみで簿記と管理会計は8割。他は記述もあるので書かないけど。
>>636
管理会計(会計士講座)は簿記1級と似ている。
簿記(会計士講座)は簿記1級と体裁は似ているが、中身は全然違う。
確かに理論は弱いが、あくまで会計学という大きな科目の一部なので、そんなに力を入れなくても
いいのではないかと思う。(簿記で十分補える。)
>>640
とにかく、石井の提唱するスピーチ(ようは丸暗記)を受け入れられるかどうかが、ポイント。
スピーチはつらいけど、毎日必ず寝る前にやるとか、生活の一部にしていた。
理解だけでは論文は書けないよ(ある程度暗記は必要というのは監査論堀江も認めている)。
石井でも十分、思考力は育つと思うけどね(受講していない人にはわからないだろうけど、
おそらく、あなたの思っている以上に講義はていねいだよ)。
うまく言えないが、あえて書くと、石井は放任主義。野坂は手取り足取り。
よく石井の批判にある、思考力が育たないというのはこのあたりにあるかと。
補足として一つだけクレアールを強く批判すると、クレアールは簿記検定講座が駄目。
(おれは3級からクレアールで受けている。)
特に1級講座はよくないと思う。1級まではLECなりTACなりで勉強したほうが良い。
クレアールでは説明不足で根本的な理解が出来なかった。
結局、簿記1級部分は、TACの市販テキストで補って勉強した。(3級、2級はぎりぎり許せる。)
1級取ったらクレアールというのは、良いと思うけどね。
経営やら租税はやや問題があるのだが、めんどいのでこれくらいで