06/11/09 19:09:31 Gw1QolsH
論文発表待ちのクレアール生だが、
2006年のアクセル簿記、野坂財表、池辺管理会計
を受講したおれが書いてみる。
ちなみに、簿記と管理会計はたぶん8割方取れている。
他の科目もまあまあ。
いろんな予備校に浮気したが、結局最後はクレアールの鞘におさまった。
ちなみに、2006年が初受験。一発合格を狙うなら、クレはいいと思うけどね。
簿記:森山
十分戦える。ただ、そんなに講義がうまいとは思えない。
連結ではクイックメソッドは使わず、森山オリジナルの解き方である。
量も少なくはない。むしろアクセルのほうが量は少ない。
アクセル簿記との比較:
クレと比べて、わかりやすさ、理解が深まるという理由で、アクセル勝利。
管理会計:安井(今は中村)
合格ライン狙い。安井はそんなに講義は良くない。基本的には自習スタイル。
(中村も、クレで最近聞かせてもらったが、ここで言われているほどやばくは
ないと思う。)
ボリュームは少ない。高得点は狙えないが、学習時間は短く済む。
LEC池辺管理会計との比較:
池辺管理会計はすばらしいの一言につきる。講師としては、安井(中村)は比較対象に
すらならない。だが、これは一通り勉強を終えた者に限る。
クレアールと比べてボリュームが多いため、負担が大きい。(池辺が多いというよりも、
クレアールが少なすぎる上に簡単なだけだと思うのだが。)
個人的には、初学者はクレがいいと思う。2回目の受験なら池辺はおすすめできる。
ただ、池辺の答練はクレ生も取ったほうがいいと思う。