06/09/06 04:12:04
簡単にいうとそうなる。以下参考に(個人的な感想は省かせてもらう)
財表→基本期は損益会計とか資産会計とか。応用期は会計基準を中心に、年度によっては純会計理論もやる。直前期はトピックな論点
監査→応用期と内容かぶってるから基本期はいらない。応用期のみやればいい
企業法→基本期は応用期へのステップ的な扱い。ただ一部基本期でしかやらない論点もあるから応用期だけでいいとは言い切れない
経営→管理は、基本期は藤原作成テキストで経営学の基本的な論点をつぶし、応用期と直前期は試験委員の著書を抜粋したテキストを読む。
財務は基本期ないし応用期で全体をやって直前期ででそうなとこをやる
こんな感じでカリキュラムが組まれてる。講義は初学者も受験経験者も同じものを受ける。大原とかTACみたいに講座がたくさんあるわけではない
書いてて気付いたが一度でも受験したことがあるなら財表以外は基本期とらなくてもいいのかもしれん