06/12/01 23:56:51 r8+NIMUV
>>438
受験回数をn(n=1、2、3・・・)とし、
全合格者に対するn回目受験の合格者の割合をk(n)とする
すると全ての整数n(n≧1)について、
【受験回数n回で合格した人は、合格者全体という母集団で見ると『上位』何パーセントに位置するのかをm(n)で表すとする。するとm(n)=1~nΣk(n)】
と言える。
シグマのところを簡単に言うと、
例えば2回目受験者は、上位、合格者全体の内2回目で受かった人の割合と1回目で受かった人の割合を足した数字分の地位にいる。
一回目の割合が2割、二回目が3割とすると、二回目受験の人は上位50パーセントの位置にいるということ。
それぞれのm(n)に合格率をかけると、受験した人(短落までも含む母集団)全員で見たときに、
それぞれの回数における合格者が上位何パーセントに属するかが分かる。