07/01/15 04:08:03 HtHgubMQ
>>929,>>931
イジメ自体は昔も今も大して変わらなくてもそれ以外の部分が大分違う。
同級生同士の間ではイジメに対して庇う者がほとんど居なくても
近所付き合いの中では年長のものが間に入って仲裁したり庇ったり
というのは日常的だったように思う。
年長者がろくでもなかったら、そいつは親や近所の大人に叱られるような
環境もあった。
そういったなかで、苛めたり、苛められたり、叱られたり、後悔したりして
成長していった。
また、暴力に対して今ほど否定的ではなかったから悪い事をすれば
親や教師に殴られる事もあったし、子供同士の殴り合いの喧嘩も今より
あったから”片方が泣いたらおしまい”というような”手加減”というものも
学習していたような気がする。