06/12/09 09:06:40 K6wXQwzG
大学入試に中学の偏差値は参考にはなりませんよ。
小学校ではまったく出来ない子が、勉強について行けず
中学から塾通いをはじめました。中三の時には、ビリから中に上
まで点数が採れるまでのなり、本人も欲が出て医者を心差し
進学校を希望しましたが、何せ内申が良くないし、昔よりは出来るようには
なりましたが、それほど出来る訳ではなく、3ランク程落とさざる得なかった
訳です。しかし、その高校に入り1年1学期での成績は中の下
これでは、医者にはなれないと思い、夏休みは1日8時間の猛勉強をはじめます。
2学期のテストも成績は上がりません。あんだけ勉強したのにとショックを受けますが
3学期に入り、急にテストの点数が上がりはじめました。高2の3学期では
学年の上位に入り、それまで、親兄弟まで医者なんて無理と馬鹿にしていた
のが、3年には医学部を受けても大丈夫な成績になっていました。
そして、現在国立の医大生です。小さな時から教育環境に恵まれて成績が良い
人達だけや、天才と呼ばれる様な人達だけじゃなく、努力してなった人達も多いのです。
医者の子は医者になるのは、小さな時から目標を持たされて、医者になるための環境で
学習出来るからなのでっしょう。
同じように、中学3年の時に、早稲田の法学部を出て弁護士になりたいと言う子は、高校は
公立を落ちた子達が滑り止めにしている私立の特進へ行きました。勿論公立の進学校を受けられる
内申では無かったのですが、(受験3科目だけを徹底的に高校3年間勉強しても差し支えないと言っては
語弊がありますが、私立なら出来るので)来春受験ですが、間違いなく合格するでしょう。