06/08/19 18:50:51 IpdrjVGe
「プライド」製作秘話 国民新聞
映画「プライド 運命の瞬間(とき)」が、ついにロードショウに漕ぎつけることが出来た。
製作にあたり監修の重責を務めた外交評論家の加瀬英明「プライド」製作委員会代表に、
製作に際しての“裏ばなし”などを聞いた。
聞き手は本紙・山田恵久主幹。
加瀬: そのロケ地はインドの砂漠です。
主演の津川雅彦が扮する東條英機は文字通り圧巻でしょう。配役に徹する
ために、何べんも何べんも東條首相の肉声テープを聴いたらしい。
何かものに憑かれたようになってしまい、もうそれは「行」のようだったと
言っていました。
山田: 津川さんは大東亜戦争の国連文献等を渉猟して詳しく研究したようです。
そして「南京大虐殺は二十万人と報道されているが、自分の調べで、
途方もない誇張と分かった。戦争が悪だとか、わが国の戦後教育を誤ら
せたのは日教組とアカ報道の朝日新聞」と明確に話しており、記者会見
の席上、「憲法に軍隊放棄を安易に謳っている。私は娘が誘拐された際、
娘を守るのに人の善意に委ねるなんて、そんな愛情のないことは出来ない。
俺が守るしかない。でも今の日本人は国を守るのに『世界の皆さんの
善意に委ね』なんて言っている。こんないい加減な国の守り方はない」
「だから、現代の日本人は国旗、国家にプライド(誇り)を持てなくなって
しまった」ときっぱり述べていますね。本当に東條首相に相応しい役者
ですね。実際の東條首相に比べると役者の方は少し太っているように
見受けますが、もう少し枯れてると、もっと似てきますね。しかし、加藤
一族出身の津川だけあって、鬼気迫る演技は流石だと感じました。
URLリンク(www2.nkansai.ne.jp)