06/11/03 18:22:51 +IIRCjEV
でもさ、国民の大多数は体罰を容認してますよね。
自動車のスピード制限でプラス10キロや20キロを容認してるみたいに。
私は、教員に散々言い掛かり、いい歳した大人になった今考えても言い掛かり、
をつけられてひどい目に会ってきたので感情的には怒りが込み上げるし、
役所に勤めて馬鹿教師を眺めても、彼らの主張する「教育的指導」なるものは、
ほぼ全て単なるこじ付けに過ぎないと確信している。
実際、教員ってのは「自称」教育の専門家。
殴る理由はよく聞けば、要するに「気に入らない」。
教育の専門家なんて前に、お前の常識を疑ってみろ、という馬鹿レベル。
でも、この教員集団が日本最強の既得権力防衛集団。
子供を殴るは「教員の権利!」って、教育委員会でも本気で言ってますし。
殺さなければ、と言うか、殺しちゃった場合も見せしめの効果があるし、
教育的効果がありますよ。教育の専門家の先生方はきっとそう言いますって。
まあ、学校や先生様に都合の悪い事は隠蔽すれば、済む話しですし。
人権人権言うバカマスコミ対応は、ちょっと気を使って、
どっちにしろ、殺されるほど殴られる生徒が悪い・・・
先生方と教育委員会はそう思ってるし、世論もこれを支持するでしょう。
日本では教員にフリーハンドの権力を与えているんですよ。
紙に書かれた法律が、そのまま生きてるとは限らない。
国民の全員が守らなくていい、守る必要は無い、そんな法律は死んでいる、
そう確信している法律は、既に死んでいると同じだと思いませんか。
学校教育法第11条の規定は既に死んでいる、
あるいは従来の文部省解釈は既に実質的に変更されている、と。
要するに、現実を見れば教員は殴り放題なんです、
その児童生徒を先生様が気に入らないならね。
結果、自殺しても、まあ、仕方無いというのが日本の国の常識です。