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1997年度、191人であった病気休職者の数は、1998年度217人、1999年度214人、2000年度230人、2001年度260人と増加している。
その内精神疾患に罹っている人の人数と全病気休職者に占める割合は、1997年度69人(36.1%)、1998年度74人(34.1%)、1999年度84人(39.3%)、2000年度111人(48.3%)、2001年度116人(44.6%)となっている。
「文部省是正指導」の徹底とともに、教職員の病気休職者の数が増加し、とりわけ精神疾患者の数や割合が高くなっている。