03/01/28 00:21
止めておけ。
確かに初回の入学金&前期分の学費はキツイかもしれないけど、そこは国の教育ローンで借り受けろ(50万程度なら親に言ってアコムででも借りる)。
で、借りたお金は日本育英会、あと市町村の地方自治体の奨学金を利用して返還しても十分に余りがくる。
勿論、バイトは欠かさず行え。月収10万は稼いで住むのは2~3万の木造モルタルアパートに住め。
バイトは生活費。後期の学費はローンで払うぶんを差し引いた奨学金の余りと夏冬春の大型休暇の時バイトしまくって得たから捻出しろ。
前期の為に、借りたサラ金の50万も月々5万ずつ払えば一年と数ヶ月で終えれるから実質2年目からは奨学金を丸々残して学費にしろ。
こうやれば、新聞奨学生をせずとも私立文系くらいなら卒業可能。
そりゃ、遊びは他の同級生と比べたらできないけど大卒の資格が欲しいなら耐えるしかないし、別に豪勢じゃなければそれなりに楽しめる。
俺がここまで言うのは俺の奨学生時代が相当酷かったから。以下にその時の様子を著す。
1.休日(朝夕刊休み)は1月2日の年に一回。
2.夕刊が休みは毎週日曜日。夕刊が無いため。
3.朝刊は月一回の新聞休刊日の日だけ。
4.有休なんてものは存在しない。
5.集金無しのBコースのため、月7~8万の給与。
6.拡張(勧誘)は必須。
7.勤務時間 2:30~6:00(朝刊) 6:00~7:00(電話番) 16:00~17:30(夕刊) 17:30~19:00(拡張(勧誘))
8.月に一度(多いときは月に二度)、日曜日の日中に拡張コンクール等で他店へ出向き勧誘業務を行う。
9.担当区域を配れる人が本人しかいない。(これが休めない理由)
ここまで過酷なのも珍しいとは思うが、それでもこれくらいのリスクは伴うので前述した方法で通学することを本心オススメする!