05/01/30 23:31:44
>>338
正確にいえば,最初に就職した大事務所でパートナーまで行ける確率という意味です。
分離独立すれば,誰でも独立直後からパートナーになれますよ(これが3~4割の根拠)。
渉外に対するあらぬ批判は毎度のことです。
渉外に就職して,いろいろな理由で夢破れた方が多いから。
反面,それだけ厳しい職場で知力体力勝負だということです。
渉外のBが国選弁護やって,同意書証のファックスがP庁に来たのは午後11時40分だったことがありました。
同期だったので,電話したら,いきなり「ヘロー」と言われて目をシロクロ。
時差の関係で,米国企業からの電話と間違えたそうです。
335はP採用の実態を言っているので,多分Pに間違いないと思います。
事件受理件数は,10年前の2倍になっているに,Pは1.2倍程度にしかなっていないです。
組織はどこもそうでしょうが,できないPに定員(予算)占められたら,それだけ全体の能力が低下するんです。
それに,身分保障がガチガチなので,無能なPと後に判明しても,首切れないのです。(+。+)