05/03/20 11:09:25 Jjbh/l9u
>>さきさん
私が推察したところ、
あなたは附属小内進生の親御さんですね。
お子さんを医者にしたいと考えていらっしゃる。
そうであれば、都会在住の、私立中高一貫校生のご父兄の方々の、
ご意見に耳を傾けてみてください。どんな教材を使っているのか、
どんな進度で授業は進められているのか、こんなところで、
片山中を批判しているより、よっぽどお子さんのためになるかと思います。
(上の子の時は都会の中学受験大手進学塾に通わせていましたが、受験でき
なかったので、私も通わせていらっしゃる方々の話が聞いてみたいです)
あなたのお子さんが国立大の医学部医学科を目指していらっしゃるのならば、
大学受験の際、ライバルになるのは、私立中高一貫校生です。
都会の上位私立では、ここ数年、国公立の医学部医学科志向が強くなっています。
小学校3~4年生あたりから、中学受験進学塾で超つめこみ教育をして、
国公立中よりも、質・量、共に中身の濃い勉強を、私立中高一貫校生はやっています。
ゆとり教育で激減してしまった教科書しか与えられていない、国立小・中生とでは、
もはや想像もできない格差があるんですよ。小学校高学年からの、圧倒的な勉強の質・量が違います。
ゆとり教育が、都会と中高一貫校のない地方の子どもの学力差を大きく広げてしまいました。
もはや、親世代の常識(それも公立王国富山の)なんて、通用しません。
お子さんの地頭だけではどうにもならないです。公教育だけでは、
地頭が良いお子さんにチャンスがありません。
もしもあなたのお子さんが、何を見ても一度で覚えられる、記憶力の良い、
目から鼻に突き抜ける神童のようなお子さんなら、上記の文章は無視してください。