03/10/18 23:29 +PrDNJDB
>>215
そうですね。
浦高と共通学区の春高がダウンしたのは仕方ないとして、熊高の凋落は意外でした。
県北は公立志向が強いと思っていましたので、熊高のレベルが下がることはありえないはずでしたが・・。
大宮が上昇してきたのは、なぜなのか不明です。地の利?カリキュラム?教師の熱意?
本当に、川高が大宮に抜かれるなんてありえるんでしょうかね、半信半疑です。
地域の信頼も厚いと思いますし、私立中高一貫校があっても川高人気は根強いですよね。
学区廃止で難関国立大狙いのトップ層を浦高に取られるでしょうが、全体のレベルが大きく変化するとは思いません。
県西部からはごく一部の受験生が浦高や一女に来るとしても、県東部や県北部には出にくいですし。
川高は危機感を持っているんでしょうかね?特に教師や同窓会が。
入試も内申重視から学力試験重視に変わってきているようですが、入り口だけでなく出口管理というかカリキュラムや教師の指導力が一番大事だと思います。
進学支援重点校は都立高校の真似でしょう。都立は危機感をかなり持って、教師の公募やカリキュラム編成に当たっているようですが。
でも、進学重点といっても成功するのは過去の名声がある日比谷や西くらいじゃないでしょうか?
かつては名門だった戸山高校は進学重点校になったにもかかわらず、学力レベルがあまり上がっていないようですし。
教師の入れ替わりが激しいのも戴けませんね。
進学校の場合は、ある程度の経験とスキルを持った教師を採用して長く勤務させるべきだと思います。
日比谷や西あたりは、かなり復活してくると思います。