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1つは、中高年男性のお客様からかけられた言葉。
「いつも感心するね。あんた絶対出世するよ」
深夜シフト明けに、入口付近についたガムをカワタチで
取っているとき。そのお客様は常連らしいのですが、私は
深夜シフトに入っていたため、面識がありませんでした。
「いつ東京に戻るの?」と聞かれたので、私が本部社員で
あることが分かっていたようです。
この言葉で、「自分の行為は、常に他人に見られている」
ということを認識しました。また、どんなことでも愚直に
やることは無駄ではない、誰かが見ていて評価してくれる
こともあると実感しました。と同時に、自分の仕事に対し
誇りをもつことができました。