04/04/07 09:49 K/Tfxx4t
凋落といえば今年ほど明らかになった年はない。
東工大を除けば主要大学の合格実績は下げ止まったかにみえるが、
数年続いていた理Ⅲ合格者がついに途絶えたこと、
昨年6名合格していた慶應医学部が今年は0だったこと、
などトップ層は確実に落ち込んでいる。
率で聖光、浅野、サレジオ、公文などの上位校に勝てない桐蔭の誇りは
これら上位校でもなかなか輩出できない超難関に合格者を出していたことにあった。
これがなくなったことは率通りの中堅に甘んじることを意味する。
まあ、他校との比較はどうでもいいことだが、
今までは凋落といわれつつも、ずば抜けて優秀な人材もいたが、
そういう人間からついに桐蔭は見かぎられた可能性は高い。
今後は中堅校として安定した位置を維持していくことになると思う。