03/06/08 10:15 1KvghdUQ
>>745
>ポテンシャルを問題とする=最上位の数を重視する、というのは変だろう?
>人数が増えれば、上位層の絶対数も増えるから、君の言う「各大学の合格者数における合格者率」は
>必然的に高くなる。母集団が大きいほど有利な計算だね。
>それでも敢えて全体の合格者(進学者の方が正確だろう)から率を出すことの意義を教えてくれ。
>各成績層における「散らばり」が桐蔭は大きく、中位~下位へ進学する生徒は、他校と比べて極端に少ない、とか。
>それが判らない時点では、合格者(進学者)を卒業者数で割るのが、一番妥当ではないか?
その通りだと思います。
確かに定数倍ではないかもしれないが「人数が増えれば、上位層の絶対数も増える」のは
ほぼ間違いないですから。
桐蔭を正当化するための理論といえます。
受験生の立場から考えれば、率で選ぶのが当然だと思います。
「ポテンシャル」理論は他の学校が定員1500名にする気が無い以上、不毛な理論だと思います。
もし仮に「定員が増えれば、合格最低点が下がって入学偏差値も下がる!」ならば、
なぜそれを分かっていながら桐蔭は定員を増やして下の人間を増やすんだ??
749さん教えてください。
それと桐蔭が有名なのは、高校野球が強い事、それと東大合格者が多い事による。
智弁和歌山みたいなもの。
特に後者はマスコミの今までの絶対数主義信仰の誤りに過ぎない。
その証拠に、WEEKLY YOMIURIの合格率特集は非常に反響を呼んだようです。