桐蔭とMARCH附属→どっち行く?at OJYUKEN
桐蔭とMARCH附属→どっち行く? - 暇つぶし2ch748:実名攻撃大好きKITTY
03/06/08 02:31 eKuArz8X
>>747
>算出根拠は、「定員に変化があっても、受験層は同じ」という仮説が必要です。
>もし、その仮説が正しければ

その仮説は成り立たない。反証するのは簡単だね。
定員が増加した後、東大の合格者数は半減したね。
受験層が同じなら、減らないはずだろう?
それに、その仮説が成り立ったとしても(成り立たないが)、
あの計算式が導き出される根拠になるか、というのがイマイチ分からないね。
算出に至る道筋を教えて欲しい。

>定員が増えれば、合格最低点が下がって入学偏差値も下がる!
>ということになります。

それは分かる。だが、実際にボリュームゾーンの進学先が低下している事実は
どう説明する?
つまり、定員を増やした後も「東大に入るにはどこがいいだろう」という選択をし、
あえて桐蔭を選んだ上層部の功績で、98年度までは実績を維持し続けたが、
急激に増えた中位~下位層による業績悪化と、入学偏差値の低下により、
それら上位層がこの学校を選ばなくなり、学校の底力
(昔からある学校では、これを「伝統」、と呼んだりする)も低下していった、
というのが妥当ではないか?

君の提案した計算式は、このボリュームゾーンを敢えて考慮しないが、
それでは、そもそも「どの位の人がその中学、高校に行きたがるか」という
君自身の「ポテンシャル」の定義に反してしまっているよ。
例えばね、各学校内での中位層の進学先について、君の計算式を使ったとしよう。
そうしたら、日東駒専でさえ、桐蔭は高めに出てしまうね。
すると「日東駒線レベルの人は、好んで桐蔭を選びたがる」と結論づけることも可能だ。
この数字は、学校の母集団数に依存し、あらゆる成績層で増大する。
だったら合格者の絶対数を出せばいいだけのことで、この率を出す意義はないと思うんだが。


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