03/03/10 21:16 2hHmbBhK
武蔵工「なにごとだ!?」
???「クックック・・話し合いは進んでおりますかな?」
工学院「誰だ!?」
東工大「おやおや、ご紹介が遅れましたな。私、東大軍兵器開発部長の東京工業大学と申します。」
東京電「しってるつーの。いちいち嫌味なやっちゃな!」
芝浦工「落ち着け東電。東工大、我々を閉じ込めてどうする気だ?」
東工大「聞くまでもないでしょう。西日本を瞬時に沈める兵器を作ってもらいます。所謂、大量破壊兵器というヤツですね。」
武蔵工「話は聞いている。だが俺達は反対だ。自分の国を壊すなんて人間のすることじゃない。一部あんたの上を狙って賛成のやつもいるが。」
東京電「・・・・・・・」
東工大「最近欧米では流行のようですがね。しかし残念なことにあなた方には拒否権がない。ここに一週間ほどこもってもらい兵器を作ってもらいます。」
工学院「拒否した場合は?」
東工大「死んでもらいます。あなたがた、腐っても『四工大』でしょ?こんな仕事私なら一日でできますがw」
東京電「(心底嫌味なやっちゃ・・・じゃあてめぇがやれよ)」
芝浦工「完成すれば命の保証はするんだな?」
東工大「はい。ご希望であれば関関同立以上のクラスも・・・」
武蔵工「そんなことはどうでもいい。早速作業にとりかかるから貴様はでていけ!」
工学院「目障りなんだよ!」
東工大「おやおや、嫌われてしまったようでつね。まぁしっかりと仕事をこなしてくれれば文句はありませんよ。では。」
東工大は闇の中へ消えていった。
続く