03/01/11 17:38
正社員の適性配分問題。
まず、「ノウハウが必要となる仕事」=「スキルアップにつながる仕事」の量を一定とすると、
正社員数が多いほど、正社員1人当りの「スキルアップにつながる仕事」量は減る。
すると、1人当りの能力は低くなる。
では、同じ仕事をやるに辺り、
安いコストの人間二人と、高いコストの人間1人でやるのとどちらが得か?
これは詳細は省くが、後者が得。
よって、2人の能力をそこそこ上げるより、1人の能力を高くする方が得。
スキルの要らない仕事は極力派遣社員に投げるべしってこと。
かといって逆に、正社員数が少なすぎると、1人当りの残業多すぎて社員が壊れる。
一番問題なのは、正社員が多いのに残業が多いとこだろなw