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下野新聞サイトより
バックス、赤字4000万円圧縮 経費抑制、収入微増で(6月28日 05:00)
アイスホッケーのＨＣ日光アイスバックスを運営する「栃木ユナイテッド」（小林澄生社長）は27日、日光市日光総合会館で会員総会を開き、
２００８年度の経常収支が３８６５万円の赤字になったことを明らかにした。
人件費、運営経費の削減やスポンサー、チケット収入が若干増えたことで、前年度より約４０００万円赤字を減少させた。
報告によると、総収入は１億３８５万円。内訳は、会費１１４５万円、スポンサー５０００万円、チケット１４００万円など。総支出は１億４２５０万円と
07年度より約２２５０万円減少。選手給与を前年比２－３割減の７７００万円に抑えるなどし、赤字幅を減らした。
一方で、前の運営会社から引き継いだ負債が７０００万円残っているほか、選手の給与未払いは現在も一部が続いているという。
09年度の収支計画は前年実績をベースに立案し、支出を１億２０００万円に設定。収入の目標を１億９０００万円とし、支出を上回る収入分を負債の返還に充てる方針だ。
小林社長は「予想以上に厳しい２シーズンだったが、課題と優先順位が分かってきた。スポンサー獲得などで厳しい面もあるが、できる限り多くの人に試合を見てもらうことを
考えて動きたい」とコメントした。
となっているが大量に西武のいいところをつれてくるのは来期が楽しみだけど給料未払いが残っていたり、
任田がそのせいで急に放り出されたり逆にチームにとっての不安材料が増えたような気がする。
戦力が上がるのはうれしいがそのせいで決定的に財政が立ち行かなくなって来期には消滅ってことに
なるのだけは勘弁。それともこのネタをもとに新しい救世主スポンサーがついたのならいいのだが。