10/06/27 03:40:09 64fRatOx0
プロレスはショーだと最初から分かって見ていたが
100キロ超えてる相手にジャーマン等をやるのも
額を切って流血戦をやるのも、やっぱり凄いと思って見ていた。
晩年の猪木の試合は観ていて辛いものがあったけど
全盛期の猪木はオールマイティーで良いレスラーだったのは
ビンス・マクマホンの親父が猪木を絶賛していたのと同じくらいに同意。
たまに見せるカンガルーキック等、意外性な部分も良かったね。
テクニシャンやラフファイターまでどんな相手との試合でも
客を熱狂させることのできるメインエベンターだった猪木は、たいしたものだと思うよ。
テレビ局が国際で草津をプッシュしようとしても無理だったことを考えてもね。
スターって簡単に作れるものではないんだ、ショーであってもね。そこがプロレスの奥深いところ。