10/05/07 22:49:13 QOPZBk2G0
>>896
整理すると
◎ 大手プロレス団体(いわゆるメジャー)は、百貨店式の品揃え
・ 一つの興行で、デスマッチ~異種格闘技戦までをまかなえる多様性と柔軟性を武器に
・ 年に数回、他団体を巻き込む求心力を発揮することが出来る
・ 地上波テレビ放送を確保
◎ 中堅プロレス団体(準メジャー級)は、郊外型スーパーマーケット式の品揃え
・ 全てにおいて大手企業の縮小版であるが、小回りを武器に営業戦略を展開
・ CS又はCATV型の放送が出来る
◎ 小規模プロレス団体(ルチャ、デスマッチ、格闘技風等・・・)マニア向けの個人商店型
・ その道を究めた、濃いファン層の期待を裏切らない品揃え
・ 上記2種と絡むことで、自社の商品力及び情報発信力を向上し、マニア層への浸透を図る
※ 概ねこんな所かな・・・
ただ、勘違いしてる団体は、野放しに出来ないよな?
(プロレス業界でメシ喰わせて貰っているのにも関わらず、「ウチだけはホンモノです!」と過剰にPR)