10/05/06 18:13:08 79m0IATDP
>>776
WWEは90年代の段階でアスレチックコミッションを脱退してる。これは当時の週プロにも載った
後は選手個人の裁判などでプロレスの仕組みについて言及されている。裁判の中で嘘はつけないから
ある意味では当然
これをカミングアウトと呼ぶならば、日本の団体もすでにカミングアウト済のようなものだと個人的には思う
ジニアスの裁判の中で「当初の打ち合わせに無い暴行を受けた」という証言や、アジャの裁判などでも仕組みが
暴露されている
相撲協会のように週刊誌を訴えるぐらいならわかるが、今のプロレス界はプロレスが演劇である事を前提に書かれても
それに反発したりはしないし、すでに緩やかなカミングアウトを終えた段階だと思う
その意味ではアイドルと非常に良く似ている。アイドルが彼氏や性体験の有無を尋ねられた時に「無い」などと言質を
取らせるような発言はせず「女姉妹で育ったので積極的になれなくて」などと微妙に話をすり替える、などはプロレス的