10/05/20 14:56:29 EPTrAt710
>>365
あの~ちょっと勘違いされてるみたいです。
まず私が世界の色んな国(米国含む)に行くようになったのは
80年代以降です。で、80年代初頭にカンザスに行ったときにごく普通の
中流アメリカ人に「カンザスの英雄といわれるハーリー・レイスだけど」と
話したら、誰も知りませんでしたね(涙)。
貴方が70~80年代のアメリカでテレビでプロレスを見たってことを
疑いはしませんよ。やってたでしょうから。ただし興行を煽るローカル
番組としてね(大前提として80年代半ばからのWWF侵攻前の話をしている)。
またプロレス誌をいっぱい買って、読まれました? 私も同じように
紀伊国屋で買ったりしました(実はアメリカで買うより楽に買える。高いけど)。
あれは、各地で行われたビッグマッチの試合レポートが載ってましたか?
殆どがどの試合とは特定しないで、あるレスラーのルポ(殆どフィクション)や
因縁を書いてあっただけでしょう? レスリングニュース、レスリングワールド、
みんなそうでしたよ。これに対して、「きちんと試合をレポートしよう」という志を
持って活動しはじめたのがジョージ・ナポレターノ記者がいた「レスリング・イラストレイテッド誌」
ですね。それも80年代からですが。
あとテーズとロジャースの話、私は全くしてませんよ。