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1989年、日の出の勢いだった第2次UWFで「練習生の事故死」があったのを
覚えている人はいる? 後ろ受け身の練習中に頭を強打して脳挫傷で亡くなられた。
その時、団体側はすぐに記者会見を開き、ご遺族の元に出向き謝罪し、1年間の
興行の自粛を申し入れた。でも、その練習生の人の日記にはUに対する自分の熱い
気持ちが書かれてあった。ご遺族はそれを読んで、逆に「興行を続けることが供養になる」
とおっしゃられたそうだ。
これは、ある本で知ったんだけど、その著者は、それでも
「事故ではあるが、これは業務上過失致死に該当する」と書いてる。
そうならなかったのは、息子の気持ちを知ったご遺族が告訴をしなかったが故だと。
だが、後年、前田日明はインタビューに応えてこう言ってる。
「(練習を見ていた)当事者は殺人罪、(海外に行っていて現場にはいなかったが、
団体のトップである)自分は業務上過失致死で逮捕されると思っていた」と。
菅原、佐野よ。ここを見てるなら逃げ切れないことはわかるよな。
Uのケースでは警察の判断も「自過失」で「事件性」なしだった。だが、今回は
「業務上過失致死」での「送検」が決まっている。
今、お前たちがまずしなければいけないことはわかるよな?