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神戸のプロレスラー、サル虐待容疑で書類送検へ
神戸市内に拠点を置くプロレス団体「ドラゴンゲート」のレスラーがペットのニホンザルを虐待していた疑いが強まり、
須磨署は1日にも、動物愛護法違反(愛護動物の虐待)などの疑いで、同団体のレスラーの男(27)=同市須磨区=ら4人(1人は退団)を書類送検する。
4人のうち3人の送検容疑は4月中旬、神戸市須磨区の同団体の練習場で、サルに制汗剤を吹き付けたり、ライターで火を近づけたりして虐待した疑い。
もう1人の男(31)=同区=は、ニホンザルを購入後、兵庫県条例で飼育に許可が必要な特定動物に指定されたにもかかわらず、
「飼養許可」の届け出を県知事にしなかった疑い。
同署の調べに、4人は「サルが臭かったので制汗剤を使った」「届け出が必要なのは知っていたが、面倒だった」などと話しているという。
捜査関係者などによると、サルは9歳くらいの雌で、2000年ごろから練習場で飼育。
今年に入り、レスラーがインターネットのブログにサルの首をつかんでいる映像を掲載、県警へ通報が寄せられていた。
同団体は、練習生を含め約50人が所属。首都圏や大阪などで興行し、人気を集めている。
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)