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【火病(ひびょう、ファビョン、韓国語:??)】
文化結合症候群(文化依存症候群)のうち、韓国人特有の精神疾患の一つとして名づけられた名称。
「概説」
極度に怒りを抑える事によって強いストレス性の障害を起こす疾患とされている。
症状としては、胸が重苦しくなり、不眠症や拒食症・性機能障害などを併発する事が多い。
大韓民国(韓国)では鬱火病(ウラビョン)ともいう。
鬱火病の鬱は鬱病とは関係なく、鬱血や鬱憤の鬱と同じ、「その場に溜まってゆく」といった意味である。
若者の火病の初期症状として、強い怒りと共に八つ当たりの行動を伴う。
アメリカ合衆国の精神科協会において、1996年に文化結合症候群の一つとして登録された。
朝鮮人の7割が先天的に持っている病気である。
「韓医学の中の火病」
火病という用語は、中国明時代の名医、張介賓が使用したもので、李氏朝鮮時代に朝鮮半島に伝わった。
韓国の民俗的症候群で(憤怒症候群)英語ではanger syndromeに当たる。
火病とは、抑鬱した感情を発散せず、抑制した中で起こる神経性的な火(鬱火)によって現れる全ての症状を指す。
この感情には、怒(怒り)、喜(喜び)、思(思慮)、憂(憂い)、悲(悲しみ)、恐(恐れ)、驚(驚き)の7つの感情(七情)
があり、必ずしも「怒る」ことだけによって発病するものではないとされている。
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